いつも同じ人を目で追うようになったら、それは「好き」のサイン。話したことがない相手でも、恋におちるのは一瞬です。でも友達ですらない人の恋愛対象になるには、それなりの手順が必要ですよね。今回は、気になる相手と友達になってデートに誘うまでの方法をご紹介します。
■挨拶仲間になる
まずは簡単な挨拶からスタート。相手を見かけたら一言だけでもいいので話しかけるようにしましょう。毎日のように続けていれば、次第に相手からも話しかけられるようになるはずです。そこまでの関係になったら、普通の会話だってできるようになるはずですよ。

■相手のことをリサーチする
会話ができるようになったら、相手のことを少しずつ探っていきましょう。手っ取り早いからといって「趣味は？」「好きな食べ物は？」と露骨に質問するのは相手に引かれてしまいます。あくまでも会話の中からさりげなくリサーチしてくださいね。

■連絡先を交換する
仲良くなったら連絡先の交換を。挨拶をして会話もする仲なのですから、連絡先を交換するのは何ら不自然ではありません。最終的にはデートまで持っていくのですから、ためらわずに必ず聞き出してくださいね。

■デートに誘う
連絡先を聞き出した後は、二人きりになる時間を作りましょう。二人きりといっても、一緒に駅まで歩いたり、近くの喫茶店でお茶をするぐらいの短さで構いません。その時の会話は、事前にリサーチした彼女の趣味や、好きな食べ物の話をメインにすること。その話題をきっかけにしてデートに誘いだすことができれば、作戦は成功です。連絡先を交換して、2人で会う約束もしたのですから、あとはデートを盛り上げて告白をするだけですね。

いかがでしたか？ 友達になるのは、あくまで恋人になるためのステップです。彼氏になりたいなら、いつまでも友達ごっこをしている場合ではありません。相手に少しでもあなたのことを意識させるためにも、できるだけ早くデートの約束をとりつけ、アプローチを開始していきたいですね。

文●ロックスター