好感度アップ! デートの「待ち合わせメール」「お礼メール」を上手に送るコツ
恋人との連絡手段はメールやラインが主流ですよね。もちろんデートのときの連絡にも、それらを使っている人がほとんどだと思います。どうせ使うなら、より効果的に使ってみませんか? 今回はデートのときに使えるメールの送り方についてご紹介します。
■3つの報告で「遅刻」をなくす
一生懸命お洒落をしていたら、待ち合わせの時間に遅刻した! なんて失敗をしたことがある人も多いはず。たまの遅刻なら彼も許してくれるでしょうが、遅刻が続くようだと、さすがに印象を悪くしてしまいます。待ち合わせをする時は、以下の「3つの報告」で遅刻を防ぎましょう。
待ち合わせ時間の目安と、家を出る前にも連絡することを伝える
準備をはじめたら、出かける時間を伝える
家を出たら、到着時刻を伝える
人を待つとき一番気になるのは、その人の到着時間。そして苦痛に感じるのは、外で待っている間の退屈な時間です。もし遅れそうなら、彼には自宅で待機してもらいましょう。前もって遅れることが分かって自宅で待機できるなら、彼もそこまで苦痛ではありませんよね。遅刻しないのが一番ですが、せっかく連絡手段があるのです。都度報告することで、彼を外で待たせるという失敗はなくしましょう。
■デートの後は「お礼メール」でラブラブに
長く付き合っていると、デートから帰った後そのまま寝ちゃう人もいるかもしれませんね。それ自体は悪いことではありませんが、ずっと愛される女性でいたいなら、その日のうちにメールを送って、改めて彼のハートをつかみましょう。ポイントは、楽しかったことや嬉しかったことを伝えること。それらを伝えることで、彼もその日のデートを楽しかったと再度感じてくれますし、次も会いたいという気持ちが強くなります。あなたに反省する部分があったら、それも伝えてくださいね。小さなモヤモヤは早いうちに解消するのがベストです。あなたが素直でいれば、相手も素直になってくれるはずですよ。
彼とのデートは、できるだけ失敗したくないですよね。メールを上手に使うことで、2人の関係を少しでも良くすることができるなら使わない手はありません。「遅刻が多い」「マンネリしている」という人は、ぜひご紹介した方法を試してみてくださいね。
文●ロックスター