彼氏をダメ男にしてない? 気をつけたい「さげまん女」の特徴5つ
どこからどう見ても「ダメ男」なのに、それでも交際し続ける女性っていますよね。しかもよくよく話を聞くと、彼のダメ具合を助長させているのは、彼女に原因があることも。あなたも、彼をダメな男にしていませんか? 今回は男をダメにする「さげまん女」の特徴をご紹介します。
1.金銭援助をする女
自ら率先してお金の面倒をみる女性は、その時点でアウト。なぜ大切なお金を、交際しているだけの男性に差し出す必要があるのでしょうか。男性側だってお小遣いをくれる女性が傍にいたら、だんだん怠けてしまいますよね。安易に金銭の援助をするのはやめましょう。
2.尽くす女
食事をつくったり掃除をしたりと、好きな人には何でもしてあげたくなりますよね。でもほどほどにしないと「おんぶにだっこ」の関係になることも。彼が自分でできることは必要以上に手を出さず、彼自身にさせましょう。一度怠けさせたら、そこから再教育させるのは大変ですよ。
3.下手に出る女
彼の顔色ばかりうかがって、言われるがままになっていませんか? 下手に出てばかりいると、次第にそれが当たり前になって、2人の間に上下関係ができてしまいます。何が悲しくて恋人とそんな関係を築かなければならないのでしょうか。交際を長く続けたいなら「対等な関係」がベストですよ。
4.束縛する女
彼を必要以上に束縛していませんか? 極度の束縛は、彼の世界や価値観を狭めてしまいます。外出禁止令をだしたり、交友関係を厳しく規制するのはやめましょう。依存しあっていても、良いことなんて何もありませんよ。お互いが幸福になれる関係を目指しましょう。
5.問題を先延ばしにする女
何かトラブルが起きたとき、問題を先延ばしにする女性も、男性をダメにします。例えば借金やリストラなど、目の前に大きな問題があるのに「大丈夫だよ、そのうちなんとかなるよ」と悠長な言葉をささやく女性。先延ばしにすればするほど、問題は膨らみ、解決も困難になります。彼のためにも甘い考えや発言はやめましょう。
いかがでしたか? 交際した女性が「さげまん」だと、どんなに良い男も、次第にダメ男へと変わっていきます。愛した男性が自分のせいでダメになっていくのは嫌ですよね。どうせなら良い男に成長させるぐらいの「あげまん」になりたいものです。みなさんも自分の行動には十分気をつけてくださいね。
文●ロックスター