彼氏に強く当たってない? 感情的になったときにやりがちな彼氏との喧嘩NG5選

学生の窓口編集部

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普段仲の良い大好きな彼のはずなのに、ちょっとしたことがきっかけでスイッチが入り、喧嘩になってしまう、そんな経験ありませんか。一緒にいる時間が長くなってくると、お互い気を許せる半面、感情をついダイレクトに出してしまうことも。感情的になってしまった女性が、ついやりがちなNG行動をご紹介します。

■被害者意識が強くなる

どちらかというと、論理より感情が先に立ってしまう傾向のある女性。彼との間でもめごとが起こったとき、怒りや悲しみの感情のままに訴え、自分を被害者、相手を加害者化するような言動になっていませんか。理由や事情がどうあれ、自分の感情を優先すると、相手だけを非難しがちです。無意識にでも、悪者扱いされた彼はいい気をしません。

■過去の話をぶりかえす

記念日などにこだわる女性は、細かなことも覚えているもの。そして根に持つのも女性だったりします。喧嘩してつい感情的になってしまったあまり、半年前や1年前のことを持ち出して、「そう言えば、あの時もそうだったよね」なんて言ってしまいがち。男性側ではもうすっかり解決済と思っていた出来事を、今更持ち出されたのでは、理不尽なことこの上ありません。現在の喧嘩も、収拾がつかなくなってしまいます。

■喧嘩のときも元彼の話はタブー

どんな人間もいいところもあれば悪いところもあるものです。元彼のよい点を思い出すのはいいけれど、心の中だけに留めておきます。何かがあって元彼と別れ、現在好きだから今の彼と一緒に過ごしているはず。今の彼と喧嘩したからといって、誰かと比較したような言葉を口にするのはやめましょう。後々まで、彼の感情もこじれてしまうかもしれません。

■無視したい気持ちは山々でも

普段はおしゃべりな女性も、感情的になると、伝えたいことが思うように言葉にできないことがあります。相手が理路整然と話すタイプだと、余計無言になってしまいます。女性が激しい言い合いを好まないタイプでも、無視という選択をしがちです。しかし、無視という状態が続けば続くほど、もとのようにしゃべれるタイミングをつかむのが難しくなってしまいます。自分の感情を説明しにくくても、「感情が落ち着くまで待ってほしい」ということだけでも伝えましょう。

■後に残る文章はNG

感情を論理的な言葉にすることが苦手な女性がやってしまいがちなのが、メール。喧嘩で言い負かされたからといって、メールで言い返すのはおすすめできません。感情的な文章を送ってしまったら、後々残る内容を見て後悔することにもなりかねません。送るのなら、文章を作って一晩たち、冷静に説明できているのを確認してからにしましょう。同じように、ブログやSNSに感情のままの文章を出してしまうのも、NGですよ。

女性の感情が高ぶってしまうと、コントロールが難しいものですが、喧嘩を取り返しのつかない方向に流されないよう、気をつけて。喧嘩のときも、大きく深呼吸して気持ちを落ち着かせるのがおすすめですよ。好きな彼とは仲良く喧嘩して、理解と絆を深めてくださいね。

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