女子力アピール! 彼氏に手料理を作るときにおさえておきたい5つのポイント
彼氏に「手料理を作って」と言われたら、慌ててしまう人も多いのではないでしょうか? 「料理なんかしないし上手くできるか自信がない」というあなたのために、いざというときに覚えておくと役立つポイントを挙げてみました。
■彼氏の好き嫌いをチェックしておこう
手料理を振る舞うことになったら、まず悩むのが、何を作ろうかということ。彼氏の好き嫌いを前もって聞いておくと、「頑張って作ったのに食べてもらえなかった!」などという失敗がありません。ハンバーグや肉じゃがといった料理名ではなく食材名で挙げてもらい、それをベースに献立を考えます。
■どんな料理を選べばいい?
普段料理し慣れていない人が手の込んだ料理を作ろうとしても失敗してしまう可能性が大きいため、自分のレベルに合ったレシピを選ぶようにしましょう。また、男子にはボリュームも大切です。ガッツリメニューを一品だけではなく、サラダなど簡単にできるものでもいいので数品を用意すると、お腹が満たされるだけでなく、食卓が豪華になります。
料理が出来上がるまでの時間があまりにも長いと彼氏が待ちくたびれてしまうため、あまり時間がかからない料理を選ぶのもコツです。自分の家に招く場合は、彼氏が到着してから作り始めるのではなく、先に下ごしらえをしておくとスムーズにいきます。
■料理を作るときはエプロン持参で
いつもは料理するときエプロンなんてしないという人も、彼氏の前ではぜひエプロンをしてみて。女性がエプロンをしてキッチンに立つ姿は男性にとって魅力的なものですし、「可愛い新妻」のあなたとの将来を妄想してしまうかもしれませんよ。
■盛りつけ方を工夫して美味しそうに見せよう
せっかく頑張って作った料理だから、きれいに盛り付けたいですよね。お皿いっぱいに入れすぎず、三角錐の形に盛って高さを出すようにすると、より美味しそうに見えます。料理に茶色が多い場合には、赤・緑・黄などの色を添えるようにすると、彩りよく仕上がりますよ。
■後片付けもきちんと
料理もなんとか出来上がって、彼氏も喜んでくれた! しかし、それで終わりではありません。料理をした後は、手際よくきちんと後片付け。キッチンを元通りにきれいにするところまでが料理です。調理しつつ片付けができるようになるのが一番ですが、難しければ完成したあとに鍋などはささっと洗っておくと良いでしょう。
男性にとっては「彼女が自分に手料理を振る舞ってくれる」という行為自体がうれしいもの。一生懸命作っている姿を見せれば、料理の出来に関わらず、喜んで食べてくれるはずです。これを機会に料理の腕を磨いてみてはいかがでしょうか!?