夫婦の不満が爆発! 新婚カップルが気をつけたい5つのポイント

編集部:はまみ

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恋人時代は我慢できたことが新婚生活では耐えられないなんてこともあります。お互いに我慢ばかりしていると爆発して大喧嘩に!なんてことになりかねません。そうなる前に気を付けるべきポイントをまとめてみました。

■まずは相談しましょう!

結婚して初めて知るお互いの生活習慣や癖……最初は我慢できてもだんだんと気になり始めて、何かのきっかけで怒りが爆発することがあります。ささいなことでも問題が小さなうちに相手にさりげなく相談してみましょう。この時、頭から否定したりいきなりの大声やキツイ言葉はNGです。注意をするというより、相手に相談するというスタンスをお忘れなく!

■片方ばかりが合わせている

結婚生活はふたりでするものです。当然、お互いに合わせたり譲るべきところが出てきます。いつも片方ばかりが我慢していたり、合わせているのは危険です。仕事に家庭、いつか我慢の限界が来て爆発しかねません。互いに互いをフォローする譲り合いの精神が大切です。好きな相手のための多少の我慢は友達や会社の場合と違います。いつか逆の立場になった時も、相手を素直に受け止めやすくなります。

■悪い癖はなおしましょう

結婚前の生活では服の脱ぎっぱなしや、出しっぱなしを注意されることなんてなかったでしょう。結婚後はそうはいきません。部屋はふたりの共有スペースなのですから、相手に注意されたら直す努力をしましょう。生活面を注意されることに最初は慣れていないため、抵抗があるかと思いますが「うるさい」「あとで」では、問題解決がいつまでたってもできませんし、お互いの我慢が積もるだけです。

■連絡を怠らない

結婚したら恋人時代のようなラインのやりとりは減るかもしれません。でも、互いのスケジュールはきちんと教え合いましょう。帰りが遅いこと、食事はいらないこと、休日出勤の予定など……。夫婦は互いのパートナーですので、自分だけのスケジュールととらえず、情報交換は密にするように心がけます。それが相手には思いやりとして伝わります。

■細かいことに拘らない

相手の言うことをいちいち真に受けて、問題を突き詰めたり解決策を求めるのはよくありません。気が付けば、そのことばかり考えて、つまらない時間を過ごしてしまいますし、自分の中で相手に対しての印象も悪くなりかねません。多少の事は適当に聞き流すくらいの大きな心構えが夫婦生活には必要です。

夫婦になると互いに対しての不満も出てきます。大きな爆発が来る前に、夫婦こそふたりの時間をとるようにして会話を持ちましょう。会話を重ね、互いの気持ちを確認し合うのは、大きな爆発を未然に防ぐ最善の策なのです。

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