愛も安心も! 信頼しあえるカップルになるためにするべきこと5つ
長い間、いつまでたっても仲の良いカップルは、お互いを信頼しあっています。そんなカップルになるためには、どのようなことを心がければいいのでしょうか。信頼しあっているカップルの秘訣をご紹介したいと思います!
■思ってることを伝え合う
お互いを信頼しあううえで最も大事なことは、思っていることを伝えあうということです。言いたいことがあるのに言葉にせず、分かってもらえないと怒ってしまったり、不満を溜め込み爆発してしまっているようでは信頼しあえる関係になることはできません。何が嫌でどうしてほしいのか、相手を責めるのではなく自分の思っていることを話し合うことは、ふたりの絆を深めることにもなり、信頼しあううえで欠かせないことです。時にはじっくり話し合う時間をとりましょう。
■「ありがとう」を忘れない
信頼しあっているカップルは、どんな些細なことに対しても、パートナーにありがとうの気持ちを伝えます。長く付き合っていると忘れてしまいがちなことなのですが、感謝の気持を忘れないことは、とても大切なことです。ドアを開けてくれた、荷物をもってくれたなど、ちょっとしたパートナーの気遣いにもきちんと「ありがとう」を言うことを習慣にしましょう。
■愛情表現をきちんとする
恥ずかしいという気持ちから、「好きだよ」「愛してるよ」という言葉を口に出して表現するカップルは少ないもの。でも、お互いの気持ちがわからずに信頼関係は築けません。信頼しあえているカップルはこういった愛情を表現するよう心がけています。デートの別れ際、夜寝る前の電話で、「ありがとう、大好きだよ」と伝えあってみませんか。
■お互いのことを尊敬しあう
人間誰しも完璧ではありません。長所もあれば短所もあります。ついつい短所にばかり目がいきがちですが、長所もしっかりと認め、尊敬しあえるふたりでいれるようにしましょう。好きだという気持ちはいずれ冷めやすいものですが、お互いを尊重し、尊敬していれば好きな気持ちも自然と持続します。また、パートナーを人として尊敬することで信頼関係も築きやすくなります。相手のいいところにぜひ目を向けてみてください。
■思い出をたくさん作る
旅行や共通の趣味での出来事など、どんなことでもいいです、ふたりで1つのことを一緒に楽しむ機会をたくさんもちましょう。励まし合いながら勉強を頑張るというのもおすすめです。ふたりで笑い合ったり、トラブルを乗り越えたりすることで絆はより一層深まります。思い出が増えるたび、パートナーをかけがえのない存在であると感じ、信頼しあえる関係を築くことができるでしょう。
信頼し合えるカップルになるためにはこういった心がけが必要です。末永くお付き合いできるよう、普段から意識してみましょう。お互いを信頼しあうことができれば安心感が芽生え、パートナーがますます愛おしく思えてくるはずです。