恋愛中の人におすすめ! 記念日に手紙をかくメリット4選
いまやスマートフォンでのやり取りが主流になっています。当然、メールやLINEを使って恋人とやり取りしている方が多いでしょう。今回は、そんな世の中だからこそ、記念日に恋人に送りたくなるような手紙の魅力とその書き方を紹介します!
■ 手紙のいいところその1「長文で伝えられる」
メールやLINEを使っていると、どうしても長文の内容は嫌われがちになります。人によっては全て読まずにスクロールしてしまう人もいるかもしれません。しかし、手紙の場合は基本的には長文なので、特別な雰囲気を作ることができ、長文も受け入れられやすいです。
■ 手紙のいいところその2「手書きで想いを伝えられる」
メールやLINEは画面上に表示された文字によって相手に想いを伝えますが、手紙の場合は基本的に手書きです。手書きのその字から、頑張ってその手紙を書いた想いがしっかりと伝わり、内容とは別の感動を生むことが期待できます。
■ 手紙のいいところその3「時代とのギャップ」
いまや想いを伝える方法はたくさんあります。カッコイイ方法やオシャレな方法などありますが、だからこそ手紙という古風な方法は非常に時代に反しており、ギャップを生むことができます。あまり使われないからこそ、あえて使うことで相手に新鮮さを与えることができます!
■ 手紙のいいところその4「保存してもらえる」
メールやLINEの場合、新しいものが届けば奥に流れていきます。更に、機種変更などをした場合に無くなってしまう人もいるかもしれません。しかし、直接手渡された手紙は、しっかりとカタチで残っているため、相手はその手紙を大切に保存してくれます。気持ちを込めたものであれば、やっぱりいつまでも残しておいて欲しいですよね♪
■ 手紙を使って伝えたいこと
では、手紙でどんなことを相手に伝えるべきでしょうか。まず一つ挙げられるのは、「普段伝えられないこと」を伝えることです。また、出会った頃のことなど、昔話なども交えながら、二人の歩みを思い出せるような内容であることをオススメします。長文を読んでいくなかで、相手は一本の映画を観るような感動を味わうことができるでしょう。
今更手紙か〜と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、これだけのメリットもありますし、相手も喜んでくれること間違いなしです!例え字が汚くても、例え内容が上手く伝えられなくても、気持ちを込めていれば相手に伝わる、それが手紙の魅力です。ぜひ書いてみてくださいね!