ケンカに発展するかも? 付き合いたてのときにやりがちなメールのNG5選

学生の窓口編集部

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気になる人と両想いになり、幸せな気分でいっぱいな付き合いたての時期。しかし、何気なく送っているメールが原因で恋人の気持ちが離れていってしまう可能性があります!そこで今回は、付き合いたての時にやってしまいがちなNGメールをご紹介します。

■まめな返信を求める

付き合う前は頻繁にメールのやり取りをしていたのに、付き合い始めた途端メールの回数が激減してしまった…ということはありませんか?急にメールの回数が減ると「嫌われてしまったのだろうか」と不安になりますよね。そこでやってしまいがちなのが、メールの返信をもっと早くしてほしいと催促することです。もともとメールがあまり好きでない人の場合、まめな返信を強制されてしまうと負担に感じて関係が悪化する可能性があります。そのため自分のペースに合わせるように強制するのではなく、二人が納得のできる頻度を話し合って決めるのがおすすめです。

■絵文字や顔文字の有無に敏感になる

以前は絵文字や顔文字を使ったメールだったのに、文字だけのメールが増えて寂しく感じる人もいることでしょう。しかし、文字だけになったからといって愛情が減ったとは限りません。絵文字や顔文字が減ったことにがっかりしたり怒ってしまうのではなく、なぜ減ったのかをさりげなく聞くようにしましょう。もともと絵文字や顔文字を使うのが苦手だったのにあなたに合わせて使っていたのかもしれません。特に意味はないというケースもありますので、敏感にならず正直に質問してみましょう。

■愛情確認を頻繁にする

付き合い始めのラブラブな時期は、「好き」の気持ちをたくさん伝えたくなりますよね。また自分から伝えるだけではなく、相手からの愛情表現も欲しいと思ってつい「私のことが好き?」や「どんなところが好き?」と質問攻めにしてしまう傾向があります。ところが、あまりにも頻繁に愛情表現をしたり相手の気持ちを確認をしてしまうと、重いと感じられてしまうことも。そのため自分のペースに巻き込もうとするのではなく、相手のペースを見ながらメールをしましょう。

■相手の予定を全て知ろうとする

恋人がいると相手が今何をしているか、誰と一緒にいるか気になりますよね。つい相手の行動を細かく知りたくなってしまいますが、束縛を嫌う人からは面倒な人だと思われてしまいます。相手の気持ちが離れていく原因にもなりかねませんので、質問攻めにしてしまうのはやめましょう。

■自分の意見を言わない

次のデートの行先や趣味、好みなどなど相手に合わせすぎてしまうのも付き合い始めのカップルによくあることです。自分の意見を言わずに遠慮してばかりだと、いつまでたっても二人の距離は縮まりません。メールの内容も膨らまず、単調になってしまうことも。そのうえ慣れてきた頃にメールでの自己主張をし始めると、相手はそのギャップにびっくりしてしまう可能性もあります。少しの遠慮は必要ですが、あまりにも合わせすぎているとお互いの距離を広げる原因になるため、適度な自己主張を心掛けましょう。

付き合いたての時期は、お互いに手さぐりでメールのやりとりをしていることがほとんどです。そのため二人の関係をぎくしゃくさせてしまうメールになってしまうこともあるでしょう。そのため今回ご紹介したNGメールを参考にしながら、二人の関係をより良いものにしていきましょう。

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