ゲームセンターはシニア世代がターゲット。サービス介助士も配置

Jeana

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24日に放送された「キャスト」(ABC朝日放送)の「ゲンバ検証」では、最近のゲームセンター事情について放送した。

京都市内のショッピングセンター内にあるゲームセンターには、200台以上ものゲーム機が設置されている。

そこに若い人や家族連れが訪れるのは自然な光景だが、最近増えているのがシニア世代で、夢中になっているのはコインを落とすゲーム。

「家にいても仕方がない」、「何の気なく来て、やってみたら面白かった」などの声があり、夫婦でお菓子を獲得するゲームに夢中になっている姿も見受けられた。

このゲームセンターには、1日に約130人のシニア世代が来店。
店では、50歳以上の人には無料で発行しているプレミアムカードがあり、通常1,000円でメダル100枚が購入できるが、プレミアム会員になると20枚が追加される。


さらには、平日限定でコーヒーの無料サービスも行っている。

最近の若い世代は、手軽に楽しめるスマホゲームにハマっており、ゲームセンター離れが懸念されている。

かつて、1980年代に流行ったインベーダーゲーム、パックマン世代が今シニア世代になっており、生き残りをかけてシニア世代をターゲットにした店が増えている。

この店では、サービス介助士の資格を持ったスタッフも常駐。大量にメダルが出たときには、重くて持つことができない人もいるために手助けをすると、喜ばれるそうだ。

孫とのコミュニケーションの場所としても一役買いそうなゲームセンター。
シニア世代にとって、憩いの場所になりつつある。

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