和田アキ子 8年ぶりのドラマ出演の配役名に文句
23日に放送された「ライオンのごきげんよう」(フジテレビ系)に出演した和田アキ子。
先日、久しぶりにドラマのオファーがあったことを明かし、そのときの配役名に対してクレームをなげかけた。
今回のドラマは8年ぶりのオファーだった。
この役を受けるときにマネージャーから、「ぜひ、アッコさんで!」と言われた。
「今、ドラマは大変だから…」と、セリフを覚えるのも大変で、ちょうどアルバムを制作していた時期だったために躊躇したが、それでも「アッコさんで!」と、言われたことで引き受けた。
そのドラマは23年ぶりのリメイク作。
とても評判で、台本が届いて見てみると、スポンサー、監督などなどが書かれてあり、1ページ目をパッと開けると役名が書いてあった。
「男…和田アキ子。ええかげんにせい、お前!」と怒りを爆発させ、「それが8年ぶりにやるドラマか!」とさらに怒り。
他の人の配役は、"大学生"、"おかみ"などとなっているのに、和田だけは"男"だけの表記で、しかも1ページを使っていたそうだ。
また、和田は日曜日夜のテレビ番組に対しても苦言。
「11時ぐらいのテレビで感じませんか?何を見てもスポーツですよ?」と、日曜日は長年お昼に生番組を担当しており、一番気を使う日だという。
「生放送が終わるとホッとするんです。月曜日までゆっくり寝たいなって、日曜日の夜テレビを見るんです。各局全部がスポーツ。スポーツはいいですよ。嫌いじゃない。でも各局はいらんでしょ」と、ドラマをするとか違うものを放送してほしいと語った。