山本耕史 「初めてのデートは結婚してから」ずっと前からプロポーズしていた
25日に放送された「ボクらの時代」(フジテレビ)に出演した山本耕史。
8月に堀北真希と電撃結婚して、そのアタックぶりが注目された。
世間では40通手紙を送った、新幹線に飛び乗り交際0日で結婚したと伝えられているが、事実とは違うことも多く、改めて説明を行った。
「ここだけは言わせて」と山本。新幹線に勘だけで乗って指輪を渡してプロポーズしたように報じられている。
しかし、山本は前日に堀北と夜電話しており、京都に何時ぐらいに入るのかも聞いていた。
そのため、「この時間まで電話で話していて、京都に入る時間がこの時間なら狙うところはこのへんしかない」と、のぞみ号に限定して東京から乗車。
その時点で、堀北に確認をしたところ家を出たとの返事があり、1本乗り間違えたと思った。再度、居場所を確認し、東京から乗車した新幹線におそらく乗ってくるのではないかと予想。すべて勘に頼ったわけではなく、予想できる範囲だったという。
堀北はひとりで乗車。隣の席があいているかを聞いた上で、「じゃあ行くわ」と断っていった。ちなみにそのとき山本は、バレないようにもの凄い格好の変装をしていたそうで、「こんな格好なんだけど…」と言うと、ゲラゲラ笑ったそう。
舞台の打ち上げのときに可愛い感じの指輪を渡そうかと思っていたが、「ちょっと重いのかな」と渡しそびれていたもので、プロポーズ用のものではなかったそう。
「結婚して!」というのは、そのときよりも前からずっと言い続けており、改めてプロポーズしたわけではなく流れでそうなったとか。
また、「どこから交際したのかはわからないけれど、はじめて(外で)デートしたのは結婚してからです」と、入籍してから初めてふたりで外食をしたことを明かした。
引っ越しの準備、事務所に報告することなど、いつでも入籍OKの状態にしていた。ノースキャンダルだった堀北が、いきなりの結婚報道は「カッコイイなあ」と考えた。また、彼女が話をするよりは、自分が話をした方がいいと目論んだものの、「思ったより叩かれた」と、反響ぶりに驚いたことを語った。