世良公則 イメージとは全く違う一面「甘い物が大好きでやめられない」
17日に放送された「ミュージックフェア」(フジテレビ)に、出演した世良公則。
12年ぶりの出演となるが、デビューして38年。ミュージシャンとしても役者としても活躍している。
デビュー当時は派手なリアクションで唄う姿が話題になった世良。
普段から、音楽は生活の一部になっているようだ。司会の恵から「デビュー前からの何か言ったら驚くようなことありますか?」と聞かれて、ギターのことを語った。
デビューする前の約45年ほど前に、購入したアコースティックギターを今でも大事にしているという世良。
それは、仕事場にあり、手の届く場所に置いてあるそうだ。「それで弾くこともあるし、練習することもある。45年一緒にいますね」と、45年経ってもなお現役で活躍しているギターを大切にしていることを明かした。
また、アダルトで男っぽいイメージの世良は、周りの人が実は知らないこととして、「楽屋には甘い物が置いてある。甘い物は絶対に断らない」と、甘党であることを告白。
「一番困るのは、ドラマの撮影で差し入れがずらっと並ぶと、1個ずつ食べないと気が済まない」と言い、イメージのとのギャップにスタジオ中は驚いていた。
最近はやりの"スイーツ男子"がまたひとり加わった。