気をつけたい! 「もう二度とデートしたくない」と男子が感じてしまう女子のNG行動
好きな人と晴れてデート!でも、男子が「二度とデートしたくない」と思ってしまう行動を無意識にしてしまい、二度とデートに誘われないなんてことになったら、悲しいですよね。女性同士ならOKな行動でも、男性とのデートではNGなことってけっこうあるんです。
■「なんでもいい」と言ったくせに文句を言う
たとえば男性に何を食べたいか聞かれて、「何でもいいよ」と言ったのに、実際お店に着いたら雰囲気や食べ物に文句を言ったり、機嫌が悪くなったり。そんな経験はありませんか? 好みや希望があるならはっきり伝えたほうがいいですし、たとえ具体的に何がいいか思いつかなくても、最低こういうのはちょっと気が向かないかも、と条件をつけてあげれば、お互い気持ちよく過ごせるお店が見つかりやすくなります。すべて彼まかせにするのはあちらも負担に感じてしまいます。「連れて行ってもらう」という意識ではなく二人で行き先を決める気持ちが大事です。
■おごってもらって当然って思ってませんか?
デートでは男性がおごってくれることが多いかもしれませんが、学生同士だとお互いにお金がないことも多いですし、「おごってもらって当然」という態度は男性に嫌われてしまいます。お会計になったとき、最低でもお財布を出して払うそぶりを見せることは必須です。男性が払ってくれると言ったなら、素直に「ありがとう」「ごちそうさま」と感謝の気持ちを表しましょう。ですが、毎回おごってもらうのも考えものです。レストランでおごってもらったなら、バーなど次に行くお店では払ったり、「今日は私がおごるよ!」と言ってもらえれば、うれしいと思う男子が多いようです。
■男性が行きたくないデート場所
たとえば、ファッションビルの女性服の階で自分の服の買い物に延々付きあわせたり、人気のスイーツのお店の行列に一緒に並ばせたり。雑貨屋や下着屋も男性が居心地悪く感じてしまいやすい場所です。男性が明らかに興味のなさそうな美術館や、自分の好みに走ってロマンティックな映画を見たがるのもよくありません。デートはお互いが楽しめる行き先にしましょう。
「もう一度デートしたい」と思わせる女子になるためには、「男子目線」で考える事が大事です。自分がもし男性だったら、こんな女子ってどうなんだろう?と考えてみましょう。どうしたら彼が楽しめるデートにできるか考えられれるようになれば、二人の関係もきっと安定したものになるはずです。