これからの季節は要チェック! 衣替えで知っておきたいポイント7つ

学生の窓口編集部

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季節の変わり目になると必ず行なうのが衣替え。1年に何度か行うものだからこそ、しっかりとポイントを押さえておきたいものです。今回は、知って役立つ衣替えのポイントをご紹介します。ぜひ、参考にしてくださいね。

からっと晴れた日に行なう

衣替えを行うのに適しているのは、晴れた日の10時から14時くらいであるとされています。これは、湿気が残ったまま密閉空間に収納してしまうと、衣類にカビが生えてしまう恐れがあるため。この時間帯であれば湿度が低くほどよく日差しも集められるため、最適なのです。

しまう前のお手入れは念入りにする

特に夏服の汗染みはしつこく、次の衣替えの時には黄ばんでしまっていたりします。ですから、しまう前のお手入れはしっかり行いましょう。その際は、2度洗いや漂白がおすすめです。

コンパクトに収納する

収納するスペースのサイズに合わせて衣類をたたむと、効率よく収納することができます。特に、Tシャツやニット、カットソーなどは引き出しに立てて収納しまうのがコツです。この時、ケース縦に置いて、下から上へと積み上げると収納しやすいですよ。もし、収納していたものを取り出した時にシワになってしまっていたら、約20分間、お湯をためたお風呂に吊るしておくだけでシワをとることができます。

衣類を詰め込みすぎない

衣替えには、ある程度の密閉ができるプラスチックケースが最適です。けれど、詰め込み過ぎてしまっては防虫剤の効果が行き届きにくくなってしまうでしょう。また、風通しが悪くなり湿気がこもるので、カビの原因にもつながります。収納ケースの8分目までを目安に収納するようにしましょう。

防虫対策は念入りに!

せっかく衣替えの時にきれいに収納しても、虫に食べられてしまっては意味がありません。忘れずに防虫剤を入れるようにしましょう。また、違う種類の防虫剤を一緒に使うと、衣類にしみができる場合があるので、種類の違う防虫剤は使わないように注意してください。

衣類だけではなく、布団や小物もお手入れを

衣類の衣替えと同時に、使っている布団や小物(靴やスカーフ、バッグ、アクセサリーなど)のお手入れもしてしまいましょう。布団は天日に干すか、布団乾燥機でよく乾燥させてから収納します。小物は手洗いできれいにしてから収納しましょう。

すべてを収納してしまわない

衣替えをした後も、暑い日や寒い日があるでしょう。そのために、すべての衣類を収納してしまうのではなく、いくつか使いまわしができるものは収納せずに残しておきましょう。そうすることで、せっかく衣替えした収納ボックスを再び開ける必要がなくなります。

衣替えを済ませると、季節が変わるんだなあと実感できますよね。衣替えは、着なくなった洋服を処分するのに最適な機会でもあります。新しい季節をすっきりとしたクローゼットで迎えましょう。カビの予防にもなりますよ。

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