【ミス立教2015候補】まさに才色兼備! 立教大学経済学部3年、東元奈江さんインタビュー
立教大学で最も輝いている女性を決める『ミス立教コンテスト』。“colorful"というコンセプトのもと選ばれた、個性あふれる6名のファナリストたちに今の心境を語ってもらいました。今回は、才色兼備とは正に彼女のこと! 経済学部会計ファイナンス学科3年・東元奈江さんです。
■表舞台に立つ緊張もあるけど、チャレンジしてみたい
——ミスキャンにエントリーしたキッカケは?
友だちや先輩が以前ミスキャンに出ていたんです。私は応援で本番を見に行っていたりして、すごく楽しそうだなと思っていました。それで、先輩に「今年やれるならやってみたら?」と勧められて、応募することにしました。
6人のファイナリストに残してもらって、すごく感激しつつ自分でも正直びっくりしています。でも、選んでもらったからには精一杯やろうと思っています!
——「自分の引っ込み思案なところを変えたい」という気持ちでミスキャンに応募する方も少なくないのですが、自分はそんな性格だと思いますか?
私も積極的なほうではないですね。友だちグループの中でも、リーダー的に引っ張っていくのではなく、横っちょでサポートするタイプです。だから、こうして表舞台に立つのは不安でもあるんですけど、こんな経験は今しかできないと思うのでチャレンジしてみようって。
■将来のために秘書検定の勉強を頑張っています!
——東元さんは、普段どのような勉強をしているのですか?
学校では経済学を勉強しています。個人的には、ついこの間まで秘書検定の勉強をしていました。すでに2級は取得したので、次は準1級とステップを上げていければと思っています。将来そういう仕事をしてみたいというのもあるんですけど、秘書検定で勉強する一般常識や社会問題、電話応対や受付対応、書類の提出の仕方、ビジネスマナーなど、社会に出る上で必要になってくると思うので。
■「一緒にやろう!」って引っ張ってくれる人が好き
——将来のことをしっかり見据えているんですね。例えば、10年後こうありたいという理想はありますか?
10年後……そうですね、結婚はしていたいですね(笑)。
——結婚は何歳くらいでしたいですか?
25歳くらいかな……早いですかね!? 大学を卒業して社会に出てから、2~3年後くらいで仕事に慣れて、そこからいろいろな人と知り合って仲良くなって……と考えると25~30歳くらいの間なのかなって思います。
——けっこうリアルに考えているんですね。ちなみに理想の結婚相手は?
子どもが好きで、こまめで……うーん、何をするにも「一緒にやろうよ!」って引っ張ってくれるような頼りがいがある人がいいですね。私が面倒くさがり屋なので(笑)。
■歌うことが大好き! カラオケでよくハモっています
——学業以外で今ハマっていることはありますか?
コーラスとピアノをずっとやっていたので音楽ですね。特に歌うことが好きで、ついこの前も友達とカラオケに行きました。よく歌うのは、西野カナさんとかYUIさんです。
——コーラスは、楽団などに入っていたんですか?
中高6年間、部活をやっていました。パートはソプラノです。
——カラオケではコーラス仕込みの声で歌ったり?
プロのアーティストさんみたいに、迫力のある歌い方はできないんですけど、ファルセット(裏声)で歌ったりします。コーラスをやっていた友だちと一緒に行くと、ハモったりして楽しいですよ。
■みんなで作ったミスキャン、最後までいいものにしたい
——ファイナル本番へ向けて、意気込みを一言お願します。
出るからには頑張って上を目指せたら! と思うんですけど、ファイナリスト6人もスタッフさんもみんな仲良しで、全員で作っているミスキャンだと思っています。最後まで良いイベントにするために、自分の力を100%出し切ります!
——力強いコメントありがとうございました。本番も頑張ってください!
東本奈江
経済学部会計ファイナンス学科3年
生年月日:1994年5月25日
出身地:京都府
身長:159.7cm
血液型 :A型
取材・文:小山喜崇(サイドランチ)
構成:山田志代(サイドランチ)
写真:原 恵美子