学校やバイトなどストレスがたまることも多くありますが、そんな時に友達が気づいてくれると、心も救われるものです。大切な友達の窮地を見分けるポイントを４つ、ご紹介します。

1.大丈夫？と聞いて大丈夫！といったら要注意
友達や家族の様子が変化したことに気が付いたら、多くの人は「大丈夫？」と声をかけるでしょう。余裕があったり、極限まで落ち込んでない場合は、「実は」と思いを打ち明けてくれるかもしれませんが、多くの人は自分は「大丈夫！」と信じたいものなので、なかなか思いを打ち明けてくれないかもしれせん。もし、相手が「大丈夫！」と答えても様子がいつもと違うと感じたら、なんでもいいから話を聞いてあげましょう。

2.調子はどう？と聞いてみる
「大丈夫？」と聞かれると、身構えてしまう人も多いですが、「最近調子はどう？」と聞かれると、「そういえば、最近、いろいろとうまくいってなくて」と状況を比較的簡単に話してくれるかもしれません。

3.お茶やランチに誘ってみる
友達の様子が違うと感じたら、「おいしいお店を見つけたから、ランチに行かない？」と誘ってみましょう。お茶やランチなら一対一でゆっくり話ができるので、相手の負担にもなりにくいでしょう。

4.助ける感を出さない
精神的に弱っている時、優しい人は人に迷惑をかけることを極端に嫌がります。自分を助けてくれようとしている、心配してくれていると思うと逆にプレッシャーに感じてしまうのです。助けよう！と思うのではなく、映画を見たり、お散歩したり、一緒にできることをただ楽しむというスタンスで向き合いましょう。

参考：
How to ask R U OK?
https://au.lifestyle.yahoo.com...