明石家さんまに西川かの子が恋心で父のきよしが激怒。過去のフライデー写真はかの子が撮影したものだった
21日に放送された「痛快!明石家電視台」(MBS毎日放送)に、西川きよしがゲスト出演。
「明石家友の会さんまちゃんコレ覚えてる?」では、西川かの子の密かな恋心などのエピソードが明かされた。
西川きよしの娘の、かの子は幼少期のときからさんまに恋い焦がれており、きよしも「嫁に貰ってほしい」というほど親密な仲だった。
昔、「西川きよしの家族を追いかける」というドキュメンタリー番組があり、当時5歳だったかの子が、「お父さん、私大きくなったら、さんまさんのお嫁さんになる」と言うと、「あの男だけはやめとき。あの男は女癖が悪い」と反対した部分が編集されずに放送されたそうだ。
そして、きよしは「今日見てもらいたい」と、持参したのが黒のDKNYのドレス。さんまは「覚えていない」と言うが、きよしは「せっかく持ってきたのに覚えていないの?」と大きな目を見開いた。
きよしが言うには、かの子が独身のとき誕生日のお祝いでさんまがプレゼントしたドレスだと言いはるが、それでもさんまは、「覚えていません。師匠誰かと間違えています」と否定。
かの子は、ずっと宝物これを持ち続けており、その気持ちをくんで「そんな簡単な言葉で片付けんといて」と激怒した。
「かのちゃんには、色々ありましたからね。僕とは何もないけど、悩みの相談を受けたり、師匠には言えないこともたくさんあるけど…」と、相談を色々受けていたとのこと。
高校時代には、アメリカのミネソタに留学していたかの子。
当時、フットボールのスーパーボウルを観にミネソタを訪れていたさんまは3日間お世話になり、現地では、さんまの部屋に一緒に行ったスタッフが大勢出入りしていた。
当時、さんまは離婚前で、毎日放送のアナウンサーと密会をしているところをフライデーで報じられたことがあったが、その写真はそのときにかの子が撮ったものだったことを告白。
今更ながらの告白に、スタジオ内にも驚きの声があがった。
また、西川きよしは、さんまの還暦祝いにスーツをプレゼント。
わざわざスーツ職人が、京都から東京まで出向いて採寸して、あつらえてくれたことを明かした。