実は筋トレが発端だった? 堀北真希&山本耕史の結婚裏話
19日に放送された「特盛!よしもと 今田・八光のおしゃべりジャングル」(読売テレビ)では、「芸能人のダイエット」をテーマにして特集。さまざまなダイエット方法や、経済的効果について検証された。
女優や男優は、役柄に応じて、体重を増減させる。その方法はさまざまだが、健康的なものもあれば、危険を伴うものもある。それでも役作りのためには、急激なダイエットをすることも多い。
番組では、女優が試したダイエット方法が紹介され、その中にあったのが堀北真希の「塩抜きダイエット」。これは2007年の映画「恋する日曜日 私。恋した」で余命3ヶ月の女子高校生の役作りのためのもの。病人のげっそりとした雰囲気を出すために行ったそうだ。
近畿大学准教授の谷本道哉によると、「塩抜きは水抜き。塩分濃度を一定に保とうとする。体内の塩分濃度を薄くすることで体から余分な水分が抜ける。短期的にはすごく痩せる」とのこと。しかし、注意点は戻すときに、一気に水を飲むと低ナトリウム血症になり、昏睡状態になる危険性があるため、塩水を飲むようにと、注意を促した。
それをうけて、「実は堀北さんはめちゃくちゃ体を鍛えている」と、芸能レポーターの中西正男。堀北は、片手で腕立てをできるほど体を鍛えているそうだ。
さらに、今回山本耕史との電撃婚ではいろいろな噂がささやかれているが、「結婚の裏にあったのは実は、筋トレじゃないか?」との噂もあり、共通な趣味があったことで、グッと距離が縮まったのではないかと明かした。
事実は闇だが、双方ともにストイックな性格のよう。筋トレが結婚に一役買ったのも充分あり得る話だ。