スタンプ、メッセージ、アイコンを工夫しよう! モテるためのLINE“盛り”テクニック
みんな当たり前のように使用しているLINE。そんなLINEをさまざまな場面で上手く使いこなす人が増えてきているそうです。その名もLINE盛り。そんなテクニックを利用して恋愛に役立てみてはいかがでしょう。おすすめのLINE盛りのテクニックを紹介します。
■プロフィール画像はキメすぎない
まずは、LINEの第一印象を決めるといっても過言ではないのが、プロフィール画像です。特に女性は自分のプリクラやキメ顔をLINEのプロフィール画像に使う人が多いようですが、実はそんなプロフィール画像は逆効果。自分のことかわいいと思ってるんだろうか?ナルシストな人だなと思われてしまいます。それではどのような画像がいいのでしょうか。おすすめは旅行に行った時の自然な笑顔の写真など、特別にLINE画像のために撮ったんじゃないよ、とわかるものが好印象のようです。中でも観光地などでよく見かける、顔をハメる看板から恥ずかしそうに顔を出している写真などは、逆になに馬鹿なことしてんだよ、かわいいな。と思われたりするようです。
■長文メッセージもアリ
次にメッセージの送り方。LINEというツールは素早く自分の伝えたいことを瞬時に伝えることができる便利なツールです。だからといって要件だけを短文で伝えるだけでは、寂しく感じる人も多いようです。さすがに10行も20行もダラダラとした長文を毎度毎度送るのはどうかと思いますが、3行から5行くらいの文は嬉しく感じるという人は多いと聞きます。中には、3行できはメッセージには5行て返すと徹底しているLINEの達人もいるようです。
■スタンプを駆使しよう
また、LINEには、メールの絵文字の進化版のようなスタンプという機能が存在します。スタンプは、たったひとつの画像で自分の気持ちや思いを伝えることもできます。スタンプは特にかわいい画像が多く、なかには言いにくいことをスタンプを上手く使って伝える方もいるようです。決してほめられることではありませんが、LINEの達人ともなると、仕事で失敗して謝るときや、仕事を休みたいときなどにかわいいスタンプを上手く使って、相手もつい許してしまうなんてこともあるようです。恋愛でも、スタンプをうまく利用することで、あなたに興味を持ってますなど言いにくいことをを少し匂わしてみたり、かわいいスタンプを使っていつも以上に女の子らしさを演じてみたりと、うまく使えばかなりの武器になります。
いかがでしたでしょうか? 好きな人や恋人と一緒にいない時やなかなか会えないときに、コミュニケーションの手段として使える便利なLINE。恋愛がうまくいく、いかないとういうことにLINEも大きく関わってくると言っても過言ではないかも知れません。ぜひうまく活用して、恋愛の武器として使ってください。