麒麟の川島 前恋人眞鍋かおりに向けたTwitterの裏話を明かす
14日深夜に放送された「マヨなか笑人」(関西テレビ)に出演した、麒麟の川島。以前恋人だった、眞鍋かおりが結婚したときに、Twitterでツィードした理由と、その裏であったハプニングを明かした。
眞鍋の結婚が発表されTwitter上で、
「おおわらい 芽吹く祇園の 出番終え
とおくの鐘の音 うめ酒で祝う」
とツィードした川島。
これの頭文字をよむと「おめでとう」になる。
なぜわざわざTwitterでコメントをしたのか、事の真相を川島は、
「(眞鍋が)結婚されるのは知らなかった。ホンマに知らなかった。それでニュースで見てめでたいと思っていたんですけど、最近そういうコメントを聞いてきたりする。たまたま祇園花月の出番があった。そしたら楽屋の前に(芸能記者)がいはった。恥ずかしいし、言うことはないから違う入り口から入ったが、出番が終わってもまだいた。何か言わなアカンなと思って、(Twitter)やった」とのこと。
直截なコメントを避け、Twitterにすることで記者に対しては応えたつもりだった。
実際には梅酒は飲んでいないが、ツィードしたらすぐに事情を知らない千鳥のノブが「何をしょうもない短歌詠んどんじゃワレ」とリツィード。
恥ずかしいと思いながらも、「事情があってのツィードなのでそっとしてほしい」とノブに説明したところ、
「すみません、ほんとに申し訳ありません。ほんとボクこういうところあるんです。すみまんせんお詫びします」と謝罪されたように聞こえた。
「お詫びって何やろ?」と思ったら、5分後に「何だこの短歌は?頭文字をつなげると何かありそうだぞ…」とさらにツィード。
悪のりするノブのリツィードに、「やめて~」となったと、川島は当時のようすを明かした。