引退した上岡龍太郎は週4日ゴルフに2回映画で「芸能界辞めたことを後悔した」最近は島田紳助とつるむ
58歳の若さで芸能界をきっぱりと辞めた上岡龍太郎はいったいどうしているのだろうか。8日に放送された「特盛!よしもと 今田・八光のおしゃべりジャングル 」(読売テレビ)では引退をテーマに取り上げ、芸能界コメンテーターの井上公造氏がその実態を明かした。
「僕の芸は20世紀で終わり」と言い、自らの芸風を維持したまま、表舞台から姿を消し、その後マスコミの前に姿を現していない上岡龍太郎。
井上公造氏によると、上岡夫妻がテレビを観ていたとき、少し滑舌の悪いベテランタレントが出演しており、上岡は「俺はあんな風にはなりたくない。そんな雰囲気があったら遠慮なく言ってほしい」と妻に言ったそうだ。すると、「あなたもうそろそろね」と言われ、はっきり決めたと引退を決めたいきさつを語った。
西川のりおも、過去あるテレビ番組で上岡と一緒になったとき、楽屋で「のりおちゃん、俺貯金いっぱいあるのよ」と言われた。その金額はビックリする金額で、「ズバリいうたら1億2億どころではない」。さらに、「僕は高級クラブに行く人間ではない、お金をちょっとずつ使う人間だからお金を使いきれない。辞めないと貯金が残ったまま死んでしまうから、早く辞めて使わないと」と言っていたことを告白。
そしてのりおは、「1億2億の倍の倍の倍ぐらいある」と言ってスタジオ内をわかせた。
また、井上は引退後の上岡と交流があり、上岡は何度も「辞めたことを後悔した」と言っているそうだ。その理由を1週間に4日ゴルフに行き、2回映画を観るという生活で、ずっとやっていたら刺激がなくなった。だから、最近は島田紳助とゴルフに言っていることも明かた。