うげっ……思わず食欲が失せた飲食店「しょう油差しがベトベト」「埃まみれの空調」
飲食店たるもの、清潔感が第一。机がべとべとだったり、埃が積もっていたり、水回りが汚れていたり、あまりにも汚いと食欲も失せてしまうもの。そんな残念な飲食店のエピソードについて、20代男女に聞いてみました。
■しょう油差しがベトベト……
「某中華料理チェーンでラーメンを食べたときのこと。セットの餃子にしょう油をかけようとしたら、しょう油差しがベトベトで手が汚れた。気を取り直して酢をかけようとしたら、注ぎ口に固形化した酢みたいなものがこびりついていて、衛生面に不安を感じた」(男性/22歳/学生)
それだけ多くの人が利用している人気店なのでしょうが、衛生面に不安が残ると、また行こうという気は失せてしまうかもしれませんね。
■レジと調理を交互に行う
「喫茶店でサンドイッチを注文したとき、自分の席から厨房が見えたので覗いていると、さっきまでレジを担当していた店員さんが調理しているのを発見。その後、客が会計に向かったとき、その店員さんがレジ対応し、お金を触った手をそのままにサンドイッチの調理に戻ったのを見て絶句した」(男性/26歳/メーカー)
お金は不特定多数の人が触るもので、決してきれいとは言えません。それを触ったのなら、きちんと手を洗ってから調理してもらいたいですよね。
■トイレの清掃が雑
「トイレに行ったらトイレットペーパーがなくて、予備も置いていなかった。ペーパーホルダーも埃をかぶっていたし、床がビショビショに濡れていて、鏡にも水が飛び散ってずっとそのままにしているような水垢がたくさん。この店は長い間トイレの清掃をしていないと悟った」(女性/27歳/出版)
飲食店で汚れたトイレに入ると、余計に気分が悪くなりそうです。どんなにおいしい料理を出すお店でも、トイレ回りの清掃がなっていないお店は敬遠されそう……。