やっぱり迷う? サークル選びを円滑にすすめるためには
大学生活に切っても切れないのがサークル。新歓期には、多くのサークルからお誘いのイベントがあります。青春時代を謳歌するにはやはりサークルは入るのがオススメです。とは言え、サークルはたくさんあり、どのサークルに入ればいいのか迷ってしまうこともあるでしょう。今回はサークル選びを円滑にすすめるためにはどうすればいいか5つのポイントをお伝えします。
■サークルのジャンルを知る
様々なジャンルのサークルがあります。運動サークル、研究系サークル、エンタメ系のサークルなど挙げきれないほど多種多様なサークルが存在します。サークルになるので、それぞれ同じ志を持った方が集まるのは言うまでもありません。まず何をしたいか、誰と関わりたいかを挙げてみてください。サークルの人数規模なども知ることができればたくさんの人と関わることになるので、ぴったりなサークルを見つけることができます。
■ジャンルによって関わる人が違う
バンド系のサークルであれば、音楽が好きな人が集まります。研究などジャンルに特化したサークルであれば、情報などを共有でき、貴重な時間が過ごすことができるでしょう。サークルのジャンルによって関わる人が違うということを前提に検討するのもひとつです。大学公認のサークルや、人数規模が大きいサークルの場合、イベント事や活動が活発になるので多くの人と関わり、切磋琢磨できる環境があります。
■複数のサークルに入る
ひとつのサークルだけに入るのはもったいないです。とりあえず入ってみて、環境や雰囲気が合わないと思ったらやめることができるのもサークルのいいところです。知識や教養を身に付けるサークルでの時間や、楽しく別け隔てなく過ごせるサークルでの活動は、大学生活にメリハリを与えてくれます。新歓期では積極的に参加してサークルの雰囲気を感じて見るといいでしょう。
■先輩の大学生活をきいてみる
サークル活動が活発だと、大学での授業や単位などどうすればいいのかと疑問が発生するかと思います。単位を落としてしまって大学生活を長引かせるのはNGです。まずサークルに参加している先輩に「大学生活どうですか?」と聞いてみましょう。単位が取得できないケースがあるサークルは、自分自身が先輩になった際、同様に単位を落とす可能性がありますので、事前にリサーチをかけるのがオススメです。
■定期的に活動しているサークルを選ぶ
毎週◯曜日に活動と決まっているサークルは安定して運営できている証拠ですので選ぶ際の重要なポイントになります。活動が活発だとイベントなども頻繁に開催され楽しく参加することができるでしょう。逆に活動が少ないサークルだと運営が行き届いていない、もしくは、何か問題があるということになるので、注意が必要です。
いかがでしょうか。サークル選びを円滑に進めるためのポイントをお伝えしました。勉強も大事ですが、大学生活を彩るサークルは重要な要素を担っています。特に活動していないサークルに入るよりかは活動しているサークルのほうが、時間の「濃さ」について差があると思いますが、大学生の数だけ青春があるので、お伝えした内容がサークル選びのお手伝いになれば幸いです。