おばあちゃんが麦茶を大量生産!? 我が家の夏の風物詩 3ページ目
■我が家の恒例行事
・「夜中に怪談テレビを見る。トイレにみんな怖くて行けずに、順番に見張りながら行く」(女性/45歳/印刷・紙パルプ)
・「鍋焼きうどん。心頭滅却すれば……ということで、毎年怪談をしながら鍋焼きうどんを食べる」(男性/31歳/自動車関連)
怪談って、やっぱり涼しくなるものなのでしょうか?
■冷蔵庫に張られた罠
・「希釈されためんつゆが常備される。必ず誰かが麦茶と間違えて飲んでしまう。家族と喧嘩していたときに中身を入れ替えられていて、知らずに飲んだこともある」(女性/23歳/金属・鉄鋼・化学)
暑さで喉がカラカラ……からの、めんつゆ一気飲み! 体だけではなく、心にもダメージがありそうです。
■黒い男と白い女
・「父が日に日に焦げる。兄の背中の皮がベロベロ、私だけ真っ白。私だけ毎年クーラー病に苦しむ」(女性/22歳/建設・土木)
日焼けのしすぎも良くありませんが、夏の冷えも怖いです。クーラー病には気をつけてください。
きっとみなさんの家庭にも、「我が家の夏の風物詩」があることでしょう。それはきっと、暑い夏を家族みんなで元気に乗り切るためにできた習慣。今年の夏も暑さが厳しいようです。「夏の風物詩」で、少しでも涼しく過ごせると良いですね。
文・OFFICE-SANGA 森川ほしの
調査時期:2015年7月
アンケート:フレッシャーズ調べ
集計対象数:社会人379人(インターネットログイン式アンケート)