「夜空をジグザグ移動するオレンジの光」「大きな緑色の光を見た」夏に頻発! UFOの目撃談 3ページ目
■ちょっと変わり種? タイプ
・子どものころ、野球ボールのような大きさで金属の塊のような浮遊物体が真上にふわふわととんでいき、空高く昇って見えなくなった。目撃者は自分の他にはだれもいなかった(女性/27歳/人材派遣・人材紹介)
本当に金属の塊だったら、ふわふわ飛ぶわけないですよね……不思議!
・学校の帰り道、空を見上げながらのんびり歩いてたら、空に白い球体のようなものがふわふわと浮いていたらしい(女性/27歳/小売店)
こちらも似たような目撃談。ふわふわと浮いているものを捕まえたらどうなるのでしょう!?
・つい最近。水滴が落ちるような、大きな緑色の光だった。周りには私しかいなかった(女性/24歳/団体・公益法人・官公庁)
涙の形ってことでしょうか? なにかの自然現象とも考えにくいですよね。
・友だちがメキシコに旅行に行ったときに、光のような物体が集まった物体が無数に浮かんでいるのを目撃したらしい。それからUFOに夢中となりUFO研究クラブを作って活動している(男性/22歳/学校・教育関連)
メキシコというのがかなりそれらしいというか、信憑性がある気がします。
いかがでしたか? 調査してみて気づいたのは、小学生の頃に見た、という人がかなり多いということです。子どもは大人よりも空をよく見るからなのか、知識があまりないからすぐにUFOだと思ってしまうのか、はたまた子どもは純粋だからそういうものが見えやすいのか……。真実はわかりませんが、「そんなものあるわけがない」とバカにするのではなく、不思議なものは不思議なまま楽しむほうが、夢やロマンがあっていいと思いませんか?
(文/オチアイユキ)
調査時期:2015年3月
アンケート:フレッシャーズ調べ
集計対象数:社会人男女434人 (インターネットログイン式アンケート)