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ベッドルームは、一日の終わりと始まりの時間を過ごす特別な場所。毎日頑張っている自分のためにくつろげる環境をしっかり整えてあげたいですよね。都内で暮らすlmn_roomさんは、いくつものポイントを押さえて、心地いいベッドルームを完成させています。おしゃれかつ心がほっと和むような、素敵なベッドルームのつくり方を見ていきましょう。
部屋は、ベージュ・ホワイト中心の落ち着いたカラーでまとめる
ベッドカバーなど面積の大きいモノのカラーを揃える
lmn_roomさんの寝室は、ベージュを中心にホワイトやウッド素材を取り入れ、ナチュラルにコーディネートしています。
アースカラーでもあるベージュには、気持ちを安定させてくれる効果があるのだそう。
アースカラーでもあるベージュには、気持ちを安定させてくれる効果があるのだそう。
ベッドカバーやラグなど面積の大きいものの色味を揃えるとお部屋全体の色味が決まってきますよ◎
ベージュ系のカラーなら、飽きのこない色かつ他の色とも馴染みがいいので長く愛用できるのも嬉しいポイントです。
ベージュ系のカラーなら、飽きのこない色かつ他の色とも馴染みがいいので長く愛用できるのも嬉しいポイントです。
色を追加するなら、お手入れ不要なフェイクグリーンが手軽でGOOD
落ち着いたインテリアのなかに差し色を加えると、空間にメリハリが出ておしゃれ感が増します。こちらの寝室のポイントになっているのが、ところどころに配置されたフェイクグリーン。ポスター横にあるのは、「恵月人形本舗」で購入したフィカスアルテシマのフェイクグリーン(税込3,200円)です。クオリティも高く、置くだけでカフェのような爽やかさがプラスされていますね。フェイクグリーンならお手入れも必要ないので、気軽に取り入れることができますよ。
灯りは、光が柔らかい間接照明を選ぶ
眠りにつくまでの時間を心地よく過ごすには、照明選びが大きなポイントに。癒しのためのベッドルームには、必要な場所をやさしく照らしてくれるデスクライトや間接照明が最適です。
煌々と明るいシーリングライトの灯りの中で過ごすのと、間接照明などでやさしく照らされたほの暗い空間で過ごすのとでは、リラックス度合いも違ってきますよね。
煌々と明るいシーリングライトの灯りの中で過ごすのと、間接照明などでやさしく照らされたほの暗い空間で過ごすのとでは、リラックス度合いも違ってきますよね。
個性的なデザインの照明ならインテリアにもなる
lmn_roomさんは、テクノロジーとライフスタイルを結びつけるユニークな製品を生み出しているブランド「BenQ」で購入した、アイケアWiT LEDデスクライト(税込24,800円)をベッドサイドに配置。こちらは、内蔵の照度センサーで明るさを感知し常に最適な光を届けてくれるという優れもの。どんなインテリアにもなじみやすい、シンプルでちょっぴり個性的なデザインも魅力です。
間接照明の光で就寝前の時間を充実させる
このライトは、リラックスできる電球色から集中しやすい昼光色まで細かく調整ができるそう。目の疲れない明るさのなかで目を労わりながら、読書や動画鑑賞などを楽しんで心地よく眠りにつけそうですね♪
まとめ
lmn_roomさんの寝室は、ナチュラルトーンのリラックスできる空間に仕上がっていましたね。ワンルームのお部屋なら、リネンを落ち着いた色で揃える、ベッドサイドに落ち着ける灯りのライトを配置するなど、ベッド周辺を整えてみてはいかがでしょうか。1日の終わりが心地いいと、次の日も気持ちよくスタートできるはず。みなさんも快適で素敵なベッドルームを手に入れて、より充実した日々を送ってくださいね!
※写真は全て_____hla.18さんより提供