一人暮らしを始めて約8年のkuru22mさん。6畳1Kのコンパクトなお部屋ながら、ベッドやテーブル、さらにはピアノまで、大きな家具が配置されています。これだけ置いても圧迫感を感じないのには、家具選びに秘密があるみたい。一人暮らしのお部屋に大型家具を置く際の、知っておきたいポイントを見ていきましょう。
kuru22mさん
6畳のコンパクトな空間ですが、狭く見えないようにインテリアを明るめのトーンで統一したり、低めの家具を選ぶようにしています。
1）脚が細いテーブルやイスで軽やかな印象に
カフェテーブルとイスを置くのなら、脚のデザインに注目してみましょう。テーブルの脚が太くどっしりしているとそれだけで存在感が出てしまうので、部屋を広く見せたいのなら、"脚の細い華奢な印象のモノ"を選ぶのがいいでしょう。
また、イスはラタンなど涼し気な素材のモノ、透け感のあるデザインのモノもおすすめ。開放感を演出しつつ、韓国カフェのような、おしゃれな空間を作れますよ！
また、イスはラタンなど涼し気な素材のモノ、透け感のあるデザインのモノもおすすめ。開放感を演出しつつ、韓国カフェのような、おしゃれな空間を作れますよ！
2）ベッドはシンプル&ロータイプのモノがベスト
寝具はベッド派という人も少なくないはず。お部屋の開放感を重視するのなら、装飾や機能をとことん省いた、"シンプルなデザインのモノ"をセレクトしましょう。
kuru22mさんは、「無印良品」の脚付マットレス（マットレス税込17,900円、脚税込2,000円）を導入。マットレスに脚を付けただけの限りなくシンプルなデザインなので、圧迫感がなくどんなインテリアにも馴染みます。
また、ロータイプベッドには、天井までの空間が広がって部屋に開放感が生まれるというメリットも！
脚付きなので通気性もよく、年中快適に使えるのも嬉しいですね。
kuru22mさんは、「無印良品」の脚付マットレス（マットレス税込17,900円、脚税込2,000円）を導入。マットレスに脚を付けただけの限りなくシンプルなデザインなので、圧迫感がなくどんなインテリアにも馴染みます。
また、ロータイプベッドには、天井までの空間が広がって部屋に開放感が生まれるというメリットも！
脚付きなので通気性もよく、年中快適に使えるのも嬉しいですね。
3）存在感のあるピアノも、白くてスタイリッシュなモノを選べば意外とスッキリ
ピアノは場所を取ることから、一人暮らしの部屋に置くのをはなから諦めてしまいそうですが、カラーは白・シンプルでスマートなデザインなど、できるだけ圧迫感を感じないようなモノを選ぶことで小さなお部屋でも設置することができます。
kuru22mさんのお部屋のピアノは、壁紙と色味がなじんでいて、意外とスッキリと見えますよね。ピアノに限らず、大きな家具を置きたいという人は、"圧迫感のないデザインとカラー"を意識しながらセレクトしてみてはいかがでしょうか。
kuru22mさんのお部屋のピアノは、壁紙と色味がなじんでいて、意外とスッキリと見えますよね。ピアノに限らず、大きな家具を置きたいという人は、"圧迫感のないデザインとカラー"を意識しながらセレクトしてみてはいかがでしょうか。
kuru22mさん
3歳からピアノを習ってたことあり、一人暮らしをスタートすると同時に白い電子ピアノを購入しました！
まとめ
kuru22mさんのお部屋は、大型家具をいくつも取り入れつつ、居心地のいい空間に仕上がっていましたね。お部屋のスペースで置きたい家具を諦めていたという人も、カラーやデザインを意識して選べば意外と圧迫感なく空間になじませることができるかもしれません。これから家具を導入予定の人も、ぜひ参考にしてみてくださいね！
※写真は全てkuru22mさんより提供
とりぐら編集部
