突っ張りラックで仕切る
突っ張りラックのメリット
定番の方法で、リーズナブルに設置できるのがメリットです。また引っ掛けられるタイプのものや棚付きもあるので、お部屋の収納力もアップします。ディスプレイして季節感やお気に入りの小物を揃えても素敵です。
意外なデメリット
お部屋の形や設置場所によっては圧迫感が出ることがあります。またお部屋のテイストと合わないとインテリア性が損なわれてしまうことも。ヴィンテージな雰囲気のあるお部屋や、モダンな家具との相性が良いのでぜひ意識してみてください。
オープンシェルフを使う
取り入れやすいのは低めのシェルフ
低めのオープンシェルフなら圧迫感も少ないので取り入れやすいです。背の高いものは突っ張りラックと同じく圧迫感があることがありますが、収納力は格段にアップします。お部屋の間取りに合わせて合う方を選びましょう。
低めのシェルフならベッドサイドに設置するのがおすすめです。シェルフの高さがなくてもベッド程度の高さならきちんと空間を仕切る効果が期待できます。またシェルフの上をベッドサイドテーブルのように使えて便利というメリットも!寝る前の読書スペースなど、睡眠前の有意義な時間を過ごすスペースにできたら素敵ですね。
低めのシェルフならベッドサイドに設置するのがおすすめです。シェルフの高さがなくてもベッド程度の高さならきちんと空間を仕切る効果が期待できます。またシェルフの上をベッドサイドテーブルのように使えて便利というメリットも!寝る前の読書スペースなど、睡眠前の有意義な時間を過ごすスペースにできたら素敵ですね。
ソファで分ける
ソファの向きを変えることで空間を仕切ります。こちらは家具で仕切るというより、目線を逸らすことで空間を仕切る方法に近いです。目線がベッドから逸れることで快適に過ごせます。
ラグでもゾーニング!
リビングスペースだけラグを敷くことで、感覚的にゾーニングできる方法です。お部屋が少し広い場合は、ベッドの足元に小さめラグを敷いてもアクセントになって素敵です。また家具ほど圧迫感がないので、小さめのワンルームの方にはとくにおすすめです。
まとめ
オーソドックスな方法からちょっと珍しい方法までご紹介してみました。間取りや生活動線、お部屋のテイストなど、ご自分に合いそうな方法をぜひ試してみてくださいね。

Ikumi Shiba
インテリアコーディネーター
映画と旅をこよなく愛するKARENのインテリアコーディネーター。Instagram(@karen_interior_official)ではKARENの事例やみなさんのお部屋の素敵ポイントをコーディネーター目線で紹介しています。
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