2019年06月12日 更新

カーテンタッセルだけでも部屋をおしゃれにできる。留め方ひとつで雰囲気を変えよう

部屋をおしゃれにしたいけど、狭くてコーディネートに困っているという場合は、カーテンの留め方を変えてみましょう。ただ束ねるのではなく、カーテンタッセルをほんの少し工夫するだけで、素敵な窓際を演出できます。窓の大きさに合わせたカーテンの留め方や、ふさかけがない場合の対処法も紹介しますので、併せて参考にしてください。

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小さめの窓でのカーテンタッセルの留め方

キッチンやトイレなどにある細長くて小さな窓は、合う既製サイズのカーテンが少なく、どうコーディネートすべきか迷いがちな箇所です。そんな小さな窓でも、カーテンの留め方次第で、グッとおしゃれな印象に変えることができます。
つい手を抜いてしまいそうになる部分だからこそ、工夫を凝らしてみましょう。小窓用のカーテンはコンパクトなので、初心者の方や不器用な方でも、簡単にアレンジを加えることができますよ。
Bedroom Bed Room - Free photo on Pixabay (18108)

ざっくり留める

あえて窓よりも大きめのカーテンを取り付け、たるみを持たせてざっくりとサイドに留めるだけで、おしゃれな雰囲気になります。小さな窓に合うサイズのカーテンがない時は、大きめの布で代用しても問題ありません。お気に入りの柄がプリントされた布を使い、ワンランク上のインテリアを目指しましょう。

小窓にカーテンレールがない場合は、窓の上部に突っ張り棒を設置し、カーテンクリップを使ってカーテンや布を吊り下げます。フックを取り付け、そこにカーテンや布を引っかけて長さを調節しながら、たるみを持たせて束ねましょう。

留め方をそろえる

小窓が複数ある場合、それぞれの窓でカーテンの留め方を変えると、ちぐはぐな印象を与えてしまいます。おしゃれに見せるポイントは、留め方に統一感を出すことです。2連や3連など、いくつか並んでいる小窓のカーテンは、すべて同じ留め方にしましょう。

例えば、タッセルを使って同じ方向に寄せて束ねたり、裾の端を斜めに持ち上げてクリップタイプのタッセルで留めたりします。留め方にひと手間を加えるだけで部屋のアクセントになり、窓際がより洗練された印象になります。
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低い位置で留める

もっと簡単な方法で小窓のカーテンをおしゃれに見せたい!という方には、低めの位置でまとめる留め方がおすすめです。カーテンを真ん中よりも下側の部分でサッとまとめるだけで、ガラリと印象は変わります。

カーテンを低い位置で束ねる際は、留め具にもこだわってみましょう。例えば、フリンジの付いた光沢感のあるロープタイプならゴージャスに、ワンポイントの花などが付いたタイプならキュートに、ビビットなカラーのものならポップに…と、カーテンタッセルのデザインによって窓際の雰囲気は異なってきます。

理想の部屋のイメージに合わせて、カーテンと留め具の組み合わせを考えるのも楽しいですよ。

大さめの窓でのカーテンタッセルの留め方

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ベランダに通じている掃き出し窓や、サイズの大きい窓は部屋の印象を左右し、カーテンの留め方次第でも部屋の印象を変えることができます。部屋を手軽に模様替えしたい時や窓際のインテリアに飽きた時も、カーテンタッセルの活用がおすすめです。

ワンルームなどでもおしゃれな空間を演出できる、大きめの窓に適したカーテンの留め方をご紹介します。

大きく広げてまとめる

ドレープカーテンとレースカーテンを取り付けている場合、通常タッセルで束ねるのはドレープカーテンだけですよね。レースカーテンも一緒に留めるだけでも見た目が違ってきますよ。

おしゃれに見せるポイントは、レースカーテンの上部を大きく広げて、窓の上側を覆うことです。まず、ドレープカーテンを束ねてまとめ、最後にレースカーテンと合わせてサイドにまとめると、ふんわりと広がったレースカーテンが、上品かつ柔らかな印象を与えてくれます。

下半分を持ち上げる

レースカーテンをただ垂らすだけではつまらないと感じたら、窓の下半分が見えるくらいにレースカーテンの下側を持ち上げ、ゆったりとしたひだができるようにクリップを使って複数箇所を留めてみましょう。
レースカーテンによるひだが、上品ながらも華やかな雰囲気を作ってくれます。任意の場所をクリップで留めるだけなので、とても簡単にアレンジできます。
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カーテンタッセルをかけるところがない場合の対処法

新築マンションやアパートだと、カーテンタッセルを壁に引っかける「ふさかけ」がない場合もあります。ふさかけがないとカーテンタッセルでカーテンを束ねられないため、困っている方は少なくないでしょう。
そんな方のために、ふさかけがない場合の対処法をご紹介します。

ふさかけを取り付ける

最近では、ネジなどで穴をあけなくても設置できる、シール式のふさかけも販売されています。シールを剥がして貼り付けるだけなので、壁に傷を付けたくない方や賃貸住宅に住んでいる方におすすめです。
プラスチック製や木目調など、さまざまなデザインのふさかけが販売されています。部屋のインテリアに合ったものを使うとおしゃれ度がアップしますよ。

マグネット式カーテンタッセルを使う

マグネット式カーテンタッセルは、磁石の力でカーテンをまとめられる留め具です。カーテンを束ねていない時は、カーテンの端などにくっつけられるので、左右の壁にふさかけがなくても問題ありません。
リボンのモチーフやリング状など、いろいろなデザイン・形状の中から、インテリアのテイストに合ったタッセルを選びましょう。

まとめ

カーテンタッセルは、インテリアの脇役だと思いがちですが、実は部屋の印象を左右する重要なアイテムです。室内のテイストを踏まえてカーテンの留め具を選び、留め方に工夫を凝らすだけで、部屋のイメージを一新することができます。
殺風景な窓際を何とかしたい、友達に自慢できるおしゃれな部屋にしたいという時は、カーテンの留め方や留め具にこだわってみましょう。
監修:堀よりこ
Green Interior代表
毎日が忙しい人のためのメール完結するインテリアコーディネートサービス「Roomo」運営/東京都内在住のインテリアコーディネーター。大手ハウスメーカーにてお客様の住空間に関わった後、法人・個人のインテリアコーディネート業をはじめ、コラム執筆など多方面で活動。「私が幸せになれる部屋」をコンセプトに活動中。

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