男性が激白! 経済事情的にプロポーズできるタイミングは○○だった! 2ページ目
■貯金額が300万円になったら
「結婚後は子どもも欲しいし、車や家も欲しい。その前にも結婚式や結婚指輪など、何かとお金がかかるから、ひとまず300万円くらい貯めたらプロポーズに踏み切れるかも」(28歳/メーカー)
結婚資金は100万単位でかかることもあるので、少し余るくらいに貯金しておきたいようです。地味婚がはやっているとはいえ、女性の憧れである花嫁姿を実現させるため、地道に貯金をしているのかと思うと、なんだか感慨深いですね。
■昇給・昇格してから
「仕事に対して自信がないと、自分自身にも自信が持てない。そうなると彼女と一緒になる自信もない。男のステータスは高収入であることだと思うから、まずはそこに自信を持てるようになってから」(27歳/IT)
具体的な金額ではなく、男性のプライドとして、自信を持って彼女を守れるようになってからという心持ちがあるようです。なんだか男気があって頼もしいですね!
男性も思いを抑えて、いろいろと準備をしてからプロポーズの覚悟をするようです。妙齢の女性の皆さんも焦らずに、彼氏のプロポーズを待ってみてもいいかもしれませんね。
(藤田佳奈美+プレスラボ)