社会人が選ぶ、つい空目しがちな言葉ランキング! 3位「相模と相撲」 2ページ目
・何度か言い間違えたことがある(笑)(29歳女性/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)
・ほぼ同じに見える(28歳女性/ホテル・旅行・アミューズメント/営業職)
・言い間違えて恥かきました(23歳男性/ホテル・旅行・アミューズメント)
■チクワとチワワ
・漫画で読み間違えたことがある(23歳男性/金属・鉄鋼・化学/営業職)
・特に手書きだとみ見間違えやすい(31歳女性/医療・福祉/専門職)
・流石に文脈で解かりますが、パッと並べられるとややこしい(34歳男性/金属・鉄鋼・化学)
■番外編:思わずドキッとする!?
・ティーパックとティーバックパソコンだと半濁音と濁音が見えにくい(23歳男性/情報・IT/技術職)
・ ノーパンとノーパソつい、二度見してしまう(27歳女性/アパレル・繊維/販売職・サービス系
)
・ノーパンとノーパソ前にネットのニュース欄に『○○(女性タレント)がノーパンで始球式』と書いてあり驚いたら『ノーバン(ノーバウンド)』の略だった(29歳女性/小売店/営業職)
●総評
1位はひつまぶしとひまつぶしでした。子どもの頃ひつまぶしという料理を知らず、ひまつぶしの間違いと思い込んでいた人も少なからずいるようです。
2位はトイレとトレイ。カタカナは見間違えやすいという意見がありました。しかし、ほかの言葉については、平仮名の羅列はややこしいよく似た漢字は混同しやすいという意見も。形の似た文字が並んでいると空目しやすいようですね。
番外編に挙げたティーパックとティーバックですが、本来はティーバッグ、つまり袋を表すbagが正解。でも日本ではパックと誤用され、それが下着のティーバックと空目してしまう元になってしまっていますね。
同じく番外編のコメントにあるように、最近、野球の始球式を女性アイドルなどが行った際にノーバン(ノーバウンド)投球!といった見出しで報道されることがよくあります。思わずノーパン? と空目してしまう人も多いようです。
文・OFFICE-SANGA 宇喜多あつし
マイナビ学生の窓口調べ
調査対象:マイナビニュース会員
調査時期:2014年11月8日〜2014年11月12日
調査人数:社会人男性158名、女性303名