【4大生成AIの有料プランをガチ比較】Claude・ChatGPT・Gemini・Copilotで一番使えるのは?学生ライターが6つのタスクで徹底検証! #Z世代PICK
こんにちは!ガクラボ学生ライターのそるとです。今回の記事は、待ちに待ったITテーマ、「生成AI」についてです! まだ二年目ですが一応専門の身。しっかりレビューできるように頑張ります!
今回のラインナップ
今回検証するラインナップはこちらの4大生成AI(有料プラン)です。
● Claude (Claude Pro : $22 USD /月)
● ChatGPT (ChatGPT Plus : $20 USD/月)
● Gemini (Google AI Pro : 2,900円/月)
● Microsoft Copilot (Microsoft 365 Premium : 3,200円/月)
※ $22 USD ≒ 3,467円(10/27時点)
今回使用するモデルは上から
● Claude Opus 5
● ChatGPT 5.6 Sol
● Gemini 3.1 Pro
● GPT 5.6 Think Deeper (Microsoft Copilot)
です!
(本来なら作業の複雑さに応じてモデルを使い分けるべきですが、中上位モデル固定でレビューさせていただきます)
サブスク代を回収できる!? 魅力的な「付帯サービス」
上でラインナップを紹介したついでに、それぞれのAIプランに付帯するサービスについて、簡単にまとめておきます。(こちらで紹介したものが全てではありません)
● Claude: 特になし
● ChatGPT: 特になし
● Gemini: Youtube Premium Liteプラン、Google Drive 5TB
● Copilot: Word、PowerPoint、Excelなどオフィスソフト、Onedrive 1TB(CopilotがMicrosoft 365 Premiumの一部であるため)
AI頂上決定戦!タスク別ガチ検証
【1】通常の質問(チャット対決)
みなさんが一番よく使うであろう、チャットによる質問ついて調査します! テスト題材は、お恥ずかしながらこの記事を書くにあたってどっちを使うか迷った、「リポートとレポートの違い」です。
Claude
図1
ChatGPT

図2
Gemini
図3
Microsoft Copilot
図4
Claude、ChatGPT、Copilotに比べて、Geminiは返答が幾分か長かった※です。知りたいことは2つの違いと、例文だけだったので、Geminiは長すぎかな…?という印象でした。 返答完了までの時間は、Copilotが一番短かったです。一番長かったClaudeについては、日常使い向けのモデル(Sonnetなど)を使うと短くできるかもしれませんね。
※各サービスにログインして、基本的に初期設定のまま使った場合の体感比較
【2】Officeソフト - スライド作成
文系、理系に関わらず、大学生活でこれだけは欠かせない!!Officeソフトのスライド系についてリポートします!Claude、ChatGPT、CopilotはPowerPointで、GeminiはGoogleスライドで試験します。
テスト題材には、creative commons JAPANの「クリエイティブ・コモンズ・ライセンスとは」をスライドにまとめるというタスクを選びました。(※参考にしたサイトの内容はCC BY 4.0の元で公開されています)
Claude
図5
ChatGPT
図6
Gemini
図7
Copilot
図8
ClaudeとCopilotは王道の発表用のスライドといった感覚です。Copilotはスライドのデザインについて選択肢を与えてくれたことが印象的でした。生成には6〜7分程度かかりました。
一方、ChatGPTは1スライドのみの「要約スライド」という形で生成。細かい表現が多いため、プレゼン用というより講義用といった印象です。
Geminiの生成は数秒で終わったのですが、情報の少なさとデザインの単純さが気になりました。おそらく既存の知識を優先する設計なのだと思います。
まとめると…さすがCopilotとClaude!わかりやすくていいね!
【3】Officeソフト - 表計算(名簿の並べ替え)
こちらもサークル活動などでとてもよく使います。題材は「サークルでの合宿名簿の並べ替え」です。(名簿にある名前や年齢、性別は全てClaudeに作らせたダミーデータです。Claude贔屓じゃないですよ!?)
Claude
図9
ChatGPT
図10
Gemini
図11
Copilot

図12
階層的な並べ替えにも関わらず、Claude、ChatGPT、Copilotは意図を汲んで並べ替えてくれました。ただ、通し番号を並べ替えてほしくなかった私の意図を汲み取って、そのままにしてくれたClaudeとChatGPTの方が少しだけポイント高いです!
Geminiはセル結合のせいで並べ替え機能が使えず、別シートに出力する形式を提案してきました。
まとめると…やはりAIの最大手、ClaudeとChatGPTはいい仕事をする。
【4】Gmail操作(施設予約のメール作成)
AIが外部ツールを操作できる機能(MCP)について。※Copilotの個人プランは未対応のため、それ以外の3つで比較します。
今回は9/19(土)に大学の講堂を予約するメールを送信する想定でテストします。
Claude
図13
ChatGPT
図14
Gemini
図15
Geminiについては、Googleサービスとの結びつきが強すぎるあまり、大学アカウントの制限に引っかかり使いにくかったのが少し残念。ChatGPTは署名欄の修正が必要でした。
その一方、Claudeは修正せずそのまま送っていいほどのクオリティで下書きを作成できました!
まとめると、GmailについてはClaudeの優勝!
【5】Notion操作(予定の自動登録)
「8/17(月)に矯正歯科クリニックの定期検診の予約を登録する」想定でテスト。
Claude
図16
ChatGPT
図17
Gemini
図18
全て想定通りに予定追加できました!わざわざNotionを開いて入力せずとも登録してくれるため、想像以上に楽です♪ さらに「予定データベース」の「種類(コミュニティ)」という項目まで自動判断してくれたのがポイント高いです!
まとめると、Notionに関しては三者とも差はなく、すんごい便利です。
【6】コーディング対決
最後に、生成AIの一番の得意分野と言っても過言ではない、コーディング分野! CLIにて使用した感触をリポートします。
題材:「e-Stat APIを使用して、合計特殊出生率と所得のデータを取得し、相関係数を分析する」
Claude Code (Claude)
図19
Codex (ChatGPT)
図20
Antigravity (Gemini)
図21
どのエージェントも、県ごとの合計特殊出生率& 1人当たり県民所得を採用しました。
特筆すべき点は、Codex(ChatGPT)のみ、ユニットテストを別に実装しているという部分です。他の二者よりも信頼することができます。
また、Claude CodeとCodexは年代指定やcsv出力のためのオプションを実装しているというのも良いポイントでした。
まとめると、コーディングエージェント対決では、ChatGPT(Codex)が優勝!
まとめ・最終ランキング発表!
ここまで様々なタスクを試しながら試用していきましたが、いかがだったでしょうか? 個人的な最終ランキングを発表します!
優勝は…
【 Claude 】
です!!
外部ツール操作(MCP)の使いやすさ、コーディングの強さがやはり良い! やはりMCPの生みの親は強いですね。
次点でChatGPT。正直、Claudeと実力は五分五分といったところでしたが、細かい部分でClaudeに軍配が上がりました。
GeminiとCopilotについては、二大巨頭には一歩及ばないものの、「付帯サービス」が魅力的。AIだけでなく、日常の事務仕事を効率化できれば十分!という方には刺さりまくりかもしれないですね。
さいごに
今回は、進化が止まらない生成AIについての記事でした。これを見ているあなたも、AIに課金をして日常生活をもっと便利に、スマートにしてみませんか。
取材・文/そると(ガクラボメンバー)
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