【みずほ証券】3年目の先輩が伝授!「ESや面接で伝えるべきポイント」や億単位の受注に関わる資産運用コンサルティングのお仕事 #先輩ロールモデル
「将来の“なりたい自分”がまだわからない」という悩みを抱えるみなさんに、いろいろな企業で活躍する先輩たちの姿を通してロールモデルを見つけてもらう企画「#先輩ロールモデル」。
今回は、【みずほ証券】で個人や法人顧客向けに資産運用コンサルティングを担う先輩社会人に
自己分析やエントリーシートを書く際に工夫したこと、入社して気づいたみずほ証券の魅力などについて伺いました!

・個人や法人顧客向けに資産運用コンサルティングや新規開拓を行う。
・学生時代は、ドーム球場でのビールの売り子のアルバイト経験から、就活の軸をつかんでいった。
・入社1年目は、仕事が軌道に乗らず悩んだ時期もあったが、先輩のあたたかさに救われた経験も。
INDEX
みずほ証券について(人事担当者より)
〈みずほ〉は銀行・信託・証券が一体となったグループ経営で、お客さまの多様なニーズに応えています。我々証券の役割は、銀行の「融資」と異なり、投資家がリスクを負う「投資」(リスクマネー)を仲介します。これは企業の成長やイノベーションの源泉となり、同時に投資家の皆さまの資産形成を実現する、社会にとっても重要な仕事です。本日ご紹介する岡田が担うリテール営業の仕事は、ただ商品を売るという役割だけではなく、お客さまに寄り添い「総合資産コンサルティング」を提供する役割を担います。最も大切なのは、信頼関係のもとお客さまを深く「知る」こと。商品を売って終わりではなく、変化する市場やお客さまの状況に合わせ、高い専門性でアドバイスを提供し「寄り添い続ける」ことが最も重要となります。
みずほ証券でリテール営業を担う先輩にインタビュー!
――自己紹介をお願いします。
みずほ証券小田原支店の岡田万由子と申します。2023年入社で現在入社3年目です。生まれも育ちも東京ですが、現在は小田原支店でリテール営業の仕事をしております。趣味はプロ野球観戦で、大学時代はドームでビールの売り子のアルバイトをしておりました。本日は皆さんと年次が近い立場から就職活動や証券業務について、ご参考になるお話ができればと思っております。本日はよろしくお願いいたします。

――具体的にどのようなお仕事を行っているのか教えていただけますか?
主に、既存のお客さま(個人のお客さまと法人のお客さま)に対して、株式、債券、投資信託などの金融商品を通じた資産運用のご提案をしております。また、新規開拓も並行して注力しております。
――法人営業の大変なところや、やりがいについて教えていただけますか?
法人営業は、個人のお客さまに比べて事前準備や社内他部署とのやり取りが多く、成約まで時間がかかることがあります。法人のお客さまはみずほ証券以外にも複数の証券会社と取引していることが多いです。そのため他社に先駆けて提案することや、その中からみずほ証券を選んでいただくという点が大変なことでもあり、やりがいでもあります。

ーどんな学生時代を過ごしていましたか?
入学直後は、晴れての大学生活で毎日楽しく過ごしていました。しかし、大学2年生でコロナ禍に突入したため、就活や今後に対して不安に思うようになり、モチベーションが下がってしまいました。
大学3年生になると、いよいよ本格的に就職活動について考え始めました。大学の授業も並行して頑張らなければいけなかったので、授業の課題をやりながらエントリーシートを書き、インターンに参加し、Webテストの勉強をして、面接対策をして…とやらなければならないことが多く、バタバタと忙しい日々を送っていたのを覚えています。
大学3年生の1月頃に1社内定をいただけたことが自分の中で自信になり、そこから前向きに就活に取り組めるようになったことで、最終的に第一志望だったみずほ証券から内定をいただくことができました。振り返ってみると、やはり大学3年生の就職活動の時期は気持ちが落ちていた時期が多かったかなと思います。

――大学3年生の前半、やるべきことが多く就活に追われていた時期、岡田さんはどうやって乗り越えたのでしょうか?
気持ちが大事だと思います。私の場合は、「証券会社に入りたい」「みずほに行きたい」という気持ちが強かったんです。自分がやりたくない仕事はしたくないと思っていましたし、ファーストキャリアは自分の人生の中でも大事な部分だと考えていました。だから「絶対に後悔はしたくない」と思うことで就職活動を頑張ることができました。
――やるべきことに追われていたとき、どのようにスケジュール管理をしていたのですか?
私の場合は、毎朝「今日やること」を紙に書き出し可視化していました。まず1か月でやらなければいけないことを全て書き出し、その中から今日やることを決め1つずつチェックして消していくイメージです。そうすることで抜け漏れなくスケジュール管理をすることができていたと思います。
――他にも内定があった中で、みずほ証券を選んだ理由は何だったのでしょうか?
みずほ証券に決めた理由は大きく2つあります。
1点目が「ソリューションとキャリアの幅広さ」、2点目が「人の良さ」です。
まず「ソリューションの幅広さ」ですが、独立系証券会社と比較すると銀行系証券会社は銀行・信託銀行と連携することができるので、お客さまに提案できるソリューションの幅が広いことが強みです。ソリューションの幅が広い方が、お客さまのニーズに沿った提案が出来ると考えているので、その点で銀行系証券会社に魅力を感じていました。また、銀・信・証連携が「対お客さま」だけでなく「対自分」におけるキャリアの幅広さにもつながるのが〈みずほ〉の強みです。みずほ証券に入社すれば、みずほ銀行やみずほ信託銀行へ異動することが可能で、みずほフィナンシャルグループならではの「キャリアの幅広さ」も入社の決め手でした。
次に「人の良さ」ですが、就職活動で様々な会社のインターンや座談会に参加し、多くの社員さんとお話させていただきました。その中でお会いしたみずほ証券の社員の方々がとても親身になってくださり、「こういう人たちと一緒に働きたい!」と1番思えたのがみずほ証券でした。
ーー入社後、経験してきたことを教えてください。
私はずっと実家暮らしだったので、初めての一人暮らしと社会人生活で、最初のうちは楽しかったのですが、夏の終わり頃から苦しくなっていました。
7月あたりから新規開拓の営業が始まったものの、なかなか自分が思っていたような成果がすぐには出ず、モチベーションが下がってしまった時期があります。
しかし2年目に入ると、1年間頑張ってきたことが数字として成果に現れてきました。業務にも一人暮らしにも慣れてきたことでだんだんとモチベーションが上がり、今は楽しく前向きに業務を行うことが出来ています。

――なかなか成果が出ない時期は辛かったと思います。当時はどのような状況で、どうやってそれを乗り越えたのか教えてください。
1年目は、ゼロからお客さまをつくる新規開拓業務が主でした。他の支店の同期が口座開設をした、受注をしたなどの情報が耳に入ってきて自分だけが置いていかれているような焦りを感じていたことを覚えています。ですが課長や先輩など、周りの方々の支えがあり乗り越えることができました。中でも特に印象に残っているのが、チューターとして1年間お世話になった、私の理想とする女性の先輩から手紙をいただいたことです。私のことをよく見ていて応援してくださっているのが伝わるとてもあたたかいお手紙でした。その手紙がとても嬉しくて、こんなに支えてくださる方々がいるのだからもっと頑張ろうと私のモチベーションになりました。入社の決め手が「人の良さ」だったとお伝えしましたが、本当にその通りであたたかい上司や先輩に恵まれて何度も支えていただき、今の私があると感じています。
――これまでで一番印象に残っているお仕事のエピソードはありますか?
新規開拓で口座開設をしていただいた、とある法人のお客さまに債券を1億円買っていただいたことです。私が初めて訪問した際、そのお客さまはすでにみずほ証券以外の証券会社5社とお取引をされており、「みずほとは取引しないよ」と断られてしまいました。でも絶対に何かしら私からご提案できることがあると感じていたので、そこから定期的に訪問して情報収集に努めたり、毎朝金利動向やマーケット情報のレポートをお送りしたり、新しい債券が出たら1番に連絡したりとコツコツアプローチを続けていました。
アプローチを開始してから半年ほど経ったある日、「余剰資金ができたので債券で運用をしたい」というご意向をお聞きすることができました。日々のやり取りの中で先方のニーズはある程度把握できていたので、意向に沿った債券を提案し、すでにお取引のあった他社ではなく、みずほ証券で債券を1億円お買付けいただきました。最初は門前払いのように断られ続けても、諦めずにコツコツ粘り強く頑張れたことで、約定に結びつけることができました。とても嬉しかったですし達成感も大きく、証券営業って楽しい!と実感できた経験で強く印象に残っています。
――入社してから、営業として初めて契約を獲得できたのは、だいたいどのくらいの時期でしたか?
初めて口座を開設していただいたのは、営業を始めてから1か月後くらいでした。口座開設とともに株式をお買付けいただき、私の一番最初のお客さまになっていただけたことがとても嬉しかったです。ですが、それこそ1億円のような大きな約定が決まったのは、入社から1年と少し経った頃だったと記憶しています。
――若手でも「億」の取引ができると伺い、ベテランでなくても活躍できるのだと感じました。岡田さんから見ても、若手が活躍できる感覚はありますか?
あります。若手だからとかベテランだからとかは、まったく関係ありません。自分のやる気次第で1年目からでも大きな案件に携わることができます。若手から十分に活躍できる会社ですね。
――就活時のエントリーシートで工夫したことについて伺います。まず「自己PR」や「ガクチカ」では具体的にどのようなエピソードを伝えていましたか?
大学時代のドーム球場でのビールの売り子のエピソードから、自分の強みやガクチカを話していました。
――たくさんアルバイトを経験された中で、なぜビールの売り子のエピソードを選んだのですか?
売り子は、体力的にも精神的にもハードでした。初めはなかなか売れずにただひたすら重いビールを担いで球場内を走り回るだけでした。ですが自分なりの売り方を見つけると徐々に売り上げ杯数が伸び、頑張れば頑張るだけ結果が数字に表れる「成功体験」が、証券営業と通ずる部分があると思ったんです。
このエピソードを通じて「頑張ったこと」や「自分がやりがいと感じること」を伝えることができれば、面接官の方にも「この子は証券営業でも頑張れる」と思ってもらえるだろうと感じていました。売り子の経験は自分の強みを最も表現できて、自信をもって伝えられるエピソードでもありました。

学生時代の岡田さん
――自己分析と企業分析が重要だったとのことですが、岡田さんはどのように進めていましたか?
自己分析はひたすら過去の経験を振り返ったり、両親や友達に「私ってどんな人?」って聞いたりしていました(笑)
企業分析は会社のHPで調べれば大抵のことは書いてありますが、それは誰でも入手できる情報です。そうではなく、会社説明会や座談会・インターンなど、社員さんの「生の声」を直接聞ける場に積極的に参加することで企業理解を深めていました。
――ESは「1文が長くならないように簡潔に」とありますが、どのように推敲していましたか?
「この文章を読んで、私の思いが伝わるか」という観点で、両親や大学のキャリアセンターの方、友達、先輩など、多くの方にアドバイスをいただきました。また、多くのの学生がESを出す中で、面接官に響くよう簡潔に、分かりやすく書くことは特に意識していました。
――「長所・短所」について、「複数のエピソードから伝えていた」とあります。なぜ1つではなく複数挙げたのですか?
1つのエピソードから長所と短所を挙げるよりも、複数のエピソードをもって伝える方が「説得力」が増すと思っていたからです。ESに書ききれなくても、面接では複数のエピソードから自分の長所と短所を伝えていました。
――最後に大学生へメッセージをお願いします。
本日はありがとうございました。少しでも皆さんの就職活動のご参考になるお話ができていたら幸いです。大変だと思うこともあるかと思いますが、皆さんが納得のいく就職活動ができますよう、陰ながら応援しております。そして、少しでも「証券会社、面白そうだな」と思っていただけたら嬉しいです。
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取材:櫻井 奏音(ガクラボメンバー)
執筆:蒲生 杏奈(ガクラボメンバー)
編集:学生の窓口編集部
取材協力:みずほ証券
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