【メーカーが回答】その使い方、逆効果かも? 猛暑に効くハンディファンの「正解」とは
エレコムは先ごろ、ハンディファンの正しい使い方と注意点を紹介した。同社によると、ハンディファンを使う時のポイントは2点あるとする。
Point1 猛暑日は濡らしたハンカチと一緒に使う
35℃以上の猛暑日でハンディファンを使用すると逆効果になる可能性がある。体表面の汗の蒸発が促進され、熱に起因する症状(熱中症など)の発症を早める可能性※があるという。※参考:米国環境保護庁(EPA) 猛暑対策ガイド「Excessive Heat Events Guidebook」
また、猛暑日に使用する際には、濡らしたハンカチやタオルと併用して使うのがおすすめとし、首などに当ててそこに風を当てると気化熱による冷却効果が得られるとしている。
Point2 落下した本体は使用しない
ハンディファンはリチウムイオン電池を使用している製品も多く、バッテリーにトラブルがあると発熱や発火、爆発する恐れがあり、バッテリー内のリチウムイオン電池が劣化すると電解質の酸化が起こり、ガスが発生。
ここに落下などの衝撃が加わると発火や爆発などの事故につながるケースがあるとし、落下した本体を使用するのは危険なので控えてほしいという。
ハンディファンを長持ちさせるポイント
「ハンディファンを長持ちさせるポイント」を同社の広報担当に尋ねた。
担当者:ハンディファンを長持ちさせるためには、内蔵しているバッテリーの劣化を防ぐ必要があります。バッテリーの劣化を防ぐためのポイントは以下の通りです。
(1)落下した製品を使用するのは危険なので、落下や強い衝撃を避けてください。ストラップ付きのハンディファンはストラップを手首に付けて使用することで落下等を防いでください。
(2)仕様温度範囲の環境でご使用いただき、炎天下での放置を避けてください。
(3)充電しながら使用可能ですが、充電しながら使用すると製品内部温度の上昇につながるため、可能な限り充電しながらの使用は避ける。
(4)過放電(電池が0%の状態)で長期間保管すると電池が劣化する可能性があるので、ある程度充電した状態(50%~80%)で保管してください。























