こんにちは！早稲田大学に通っている近です。キャンパス周辺のお役立ち情報を発信します！

ここ最近、早稲田大学近くの“映えスイーツスポット”として話題になっている「Little Bear Meister（リトルベアマイスター）」をご存じですか？ 

SNS映え間違いなし！くまの形のドーナツがとにかくかわいいうえに、店内で食べるとさらに特別な演出が楽しめるんです。今回は、そんな話題の「くまちゃんドーナツ」を実際に食べてみたので、早速レポートしていきます！

Little Bear Meisterとは？

今回訪れた神楽坂店は、早稲田大学早稲田キャンパス南門から徒歩3分。神楽坂エリアの路地裏にある隠れ家的な雰囲気で、こんな場所におしゃれなドーナッツ屋さんがあるとは！と驚きました。

階段を少し上るとまず最初に目に入るのは大きなクマ！お店に入ると「いらっしゃい」と挨拶をしてくれました。たくさん話しかけてくれるので、待ち時間も、楽しいひとときを過ごせます。

店内を見渡すと、さまざまな場所に森の動物たちが！思わず写真を撮る手が止まらなくなるほど、かわいい空間に心が躍ります。

個人的なお気に入りはメインのクマの前にいるこぐまです。なんとも言えないかわいさがあり、何枚も写真をとってしまいました！

大きなクマは、なんとお店の方の手作りなのだそう。高さも大きさもしっかりあって、じっくり見入ってしまうほど存在感は抜群です！

カウンター席が4席、テーブル席が3席の店内は落ち着いた雰囲気になっているので、友達とのんびりおしゃべりを楽しめる空間になっています。

悶絶級のかわいさ！購入したドーナツをご紹介

私が訪れたときは、リトルベアドーナツや、定番フレーバーのドーナツに加え、ドリンクはいちごミルクがありました。

季節ごとにドリンクやドーナッツのフレーバーがあるため、限定メニューを狙いたい人は、同店のInstagramを要チェックです！

今回、私が注文したメニューはこちら！

• リトルベア/チョコ(450円)
• リトルベア/ナッツ(450円)
• ベアボトル/いちごミルク(850円)

商品は、どれもイートイン、テイクアウトができるのですが、ここに訪れたら店内利用が断然おすすめ！なぜなら……？

注文すると、「リスが乗っているトレー」 で提供されるのです！

店内にはフォトスポットも多くあり、店員さんがお手伝いしてくれてSNS映え間違いなしの写真が撮れちゃいます。

ちなみに、テイクアウトの場合はテイクアウトのパックに入れて持ち帰りが可能です。トースターなどで温めることで、出来立てと同じ美味しさを楽しめますよ！

実際に食べてみた！

まずは見た目にご注目。このかわいさは悶絶級……！

食べ応えのあるしっとりした生地で、中身はずっしり！甘さ控えめで、食べやすい仕上がりになっています。

チョコ味は濃厚なチョコ感が口いっぱいに広がりますが、意外にも甘さは控えめで大人っぽい味わいです。お腹の部分にはサクサクとした食感のクッキーが付いていて、ちょうど良いアクセントになっています。

ナッツ味もチョコ味同様に食べ応えのある生地が印象的。ドーナッツにはあまりないザクザク食感がやみつきになります。クルミとメープルがほんのり香り、食べ進める手が止まりません！

ベアボトルに入れられたいちごミルクは、なんともかわいらしい見た目に目が惹かれます。やさしいいちごとミルクの風味が、大人っぽい味わいのドーナッツと相性抜群です。

ちなみに、ベアボトルのチャームは色を選ぶことができます！季節によって色が変わるとのことですが、私が来店した際は赤、ピンク、紫、白、水色の5色がありました。

さらに、チャームはつけ外しが可能なため、私はキーホルダーとしてさまざまなアイテムに付け替えて楽しんでいます。

かわいく撮るコツを伝授！

魅力的なメニュー、せっかくならかわいく撮影したいと思いませんか？そこで、「リトルベアドーナツ」をかわいく撮影するスポットをご紹介します！

店内の木製テーブルの上で撮る！

このように、ナチュラルな雰囲気を演出できちゃいます！

テーブルランナーの上に乗せて撮る！

このように、かわいさが倍増しちゃいます！

入り口のクマを背景にして、撮影する！

受付のお花も入って、おしゃれな1枚に仕上がります！

店内のあちこちにフォトスポットがあるので、自分だけのお気に入りスポットを探してぜひ最高の1枚を撮影してみてください。

森のような空間で癒やされてみては？

「Little Bear Meister（リトルベアマイスター）」は、見た目のかわいさ＆美味しさを兼ね備えた“映えスイーツスポット”でした！

食べるのがもったいないほどのキュートなリトルベアドーナツ、限定メニューを加えた豊富なラインナップに加え、思わず写真を撮りたくなる楽しい空間がとっても魅力的です。

早稲田エリアに来たら、ぜひ立ち寄ってみてくださいね！

文／近由梨子（ガクラボメンバー）
編集／畑山瑞穂