現役の早稲田生が店主!?新感覚ラーメン「東京海老トマト」を食べてみた! #ガクラボ
こんにちは!早稲田大学に通っている近です。キャンパス周辺のおすすめスポットをご紹介します!
ラーメン激戦区とも言われる早稲田の地で、昨年10月に新たにオープンしたラーメン店「東京海老トマト 早稲田店」を知っていますか?
なんと、店主は現役の早稲田生!(2024年11月取材時)どんなお店なのか、ラーメンの味わいと共にレポートしていきます。
目次
・早稲田の誇り!情熱が詰まった「東京海老トマト」
・絶品!名物ラーメン「東京海老トマト」
・学生必見のお得なサービスが充実
・新感覚のラーメンをぜひ楽しんで!
早稲田の誇り!情熱が詰まった「東京海老トマト」

「東京海老トマト」の1号店は西新宿にあります。海老とトマトスープ好きの創業者が両者を大胆に組み合わせることで、この名物ラーメンが生まれました。
現在、「東京海老トマト早稲田店」の店主をつとめる早稲田生の藤村さんは、新しいラーメンを模索していたところ、「東京海老トマト」の味わいに衝撃を受けたのだとか。
「早稲田で出店したい」との思いから店主へ直談判した後、2023年の8月から3カ月ほど修行を積み、資金調達や内装のデザインを経て2023年10月にオープンしました。
同店は、早稲田生のみならず、“ワセメシ”を楽しむ人の間でも話題なのだそうです。
店内は20名が座れるほどの席があり、放課後や授業の合間に訪れる学生も多くいます。
絶品!名物ラーメン「東京海老トマト」
濃厚で贅沢なスープの秘密
同店の看板メニュー「東京海老トマト」は、素材選びに徹底的にこだわっています。高級食材のオマール海老を頭からふんだんに使用するほか、フルーツトマトを丸ごと1個使うことでスープの約3分の1をトマトで構成。
海老の濃厚なダシとトマトのフレッシュな風味を融合させたスープは、他では味わえない独自性があります。
実際に食べてみた!
ひと口目から、海老の旨味をたっぷりと感じて驚きました!フルーツトマトが丸ごと1個加えられているため、トマトの酸味と甘みがスープの中で絶妙なアクセントに。フルーティーな甘さが楽しめるので、トマトの酸味が苦手な方も食べやすいです。
クリーミーでとろとろなスープが麺に絡み、濃厚な味わいを楽しめます。
トッピングには、シャキシャキのキャベツが添えられ、さっぱりとした口当たりをプラス。付け合わせのバゲットで、スープをすくって食べるのもまた一興です。
ボリューム感のある一杯ですが全く重たくなく、ぺろりと食べられる軽やかさがあります。
学生必見のお得なサービスが充実
「東京海老トマト 早稲田店」では、学生に優しいサービスが数多くあり、お得に食事を楽しむことができます。
中でも、「追い麺」は通常120円のところ、学割価格でなんと50円!
ほかにも「ワセそば」(学割190円)、「チーズ飯」(学割190円)、「TKG(卵かけご飯)」(学割150円)など、リーズナブルでお腹も大満足なサイドメニューが勢揃い。
麺を食べ終わったあと、残ったスープで色んなアレンジを楽しめるのもうれしいポイントです。
個人的には「チーズ飯」がおすすめ!甘さを感じるトマトスープに合わせると、チーズリゾットのようにして楽しめます。
ただ、ボリューム満点なので、ぜひがっつり食べたいときに注文してくださいね!
新感覚のラーメンをぜひ楽しんで!
トマト好きの創業者が生み出した「東京海老トマト」は、海老とトマトの絶妙な組み合わせが楽しめる新感覚のラーメン店です。
濃厚なスープと麺の相性の良さ、学生に嬉しい価格設定、そして居心地の良い空間が魅力。早稲田エリアを訪れたら、ぜひ一度その味を体験してみてください!
文/近由梨子(ガクラボメンバー)
編集/畑山瑞穂
東京海老トマト早稲田店
東京都新宿区早稲田鶴巻町44-45 グランプラス早稲田 102
東西線早稲田駅より徒歩5分
TEL 050-6871-9953
営業時間11:30~15:00、18:00~21:00
定休日なし ※要確認
Instagram@tokyo.ebi.tomato.waseda