宴会や会合に出席した時どのように挨拶していますか?『大人の語彙力が使える順できちんと身につく本』#Z世代Pick
こんにちは!Z世代ブックピッカーの乗松です。
みなさんは語彙力に自信がありますか?
表現力が足りないせいで、思っていることがうまく伝わらない気がする……。
自分が何気なく使っている言葉は、実は間違っているのでは?
言葉の引き出しが少なくて、バカっぽく見られているかもしれない。
こんな悩みを抱いている人は意外と多いのではないでしょうか?
正しい日本語を確かめたい、たくさんの言葉を知りたい。そんな方におすすめするのが『大人の語彙力が使える順できちんと身につく本』です。
著者である吉田 裕子氏は、この本で「一つひとつの言葉に対し、それを本当に使いこなす(=使用語彙に加える)ための詳しい解説をつけました。辞書的な意味だけでなく、例文、由来、どういった状況なら使えるか、類似の表現とは何が違うかなどを詳しく説明しています。」と述べています。
そこで今回は、『大人の語彙力が使える順できちんと身につく本』の中から一部抜粋して、実践的にすぐに使える言葉をいくつか紹介します!
表現と場面が一目でわかる!
お相伴にあずかる
例文:お言葉に甘え、本日はお相伴にあずかります。
「相伴」とは、宴会の本来の客ではない人物が、客に便乗してもてなしを享受すること。たとえば、自分の上司が招かれた接待に「お前も来るか」と誘われて同席する場合、あるいは、自分がもてなす側の宴会で、客に「あなたも一杯」と誘われて飲む場合、「では、お相伴にあずかります」と言って誘いに乗るのです。
近年では、厳密な意味はさておいて、目上の飲みに誘われたり酒を勧められたりしたときに広く使われているようです。「ご相伴」と言う人もいますが、「お相伴」と言うほうが一般的です。
末席を汚す
例文:若輩者ながら、伝統あるこの会の末席を汚しております。
会議室やタクシーで、どこが上座にあたり、どこが下座にあたるか。就職し、社会に出たてのころに勉強した人も多いのではないでしょうか。その下座を「末席」ともいいます。つまり「末席を汚す」とは、「自分はこのメンバーの中では最も末席に位置すべき人間で、しかもその席を汚しかねない存在だ」と自分を卑下する表現なのです。
同時に、自分などが参加するのは恐れ多い、立派な会である、という風に、その会を褒めたたえる表現でもあるのです。
■本書の特徴と読んだ感想
この本は表現が使える場面と例文が7章に分かれて掲載されています。一つの表現が1~2ページずつ掲載されており一目で分かるようになっています。目次から調べ使いたい表現がすぐ習得できるでしょう!
私は敬語などの丁寧な表現が苦手です。そんな私でも読みやすい一冊でした。簡潔にまとめられていて意味や場面が理解しやすいからです。本の色味も青と黒で統一されており読みやすいポイントの一つだと思います!
また章の間に6つほどコラムがあるのですがどれも面白かったため全て読んでしまいました!
使いたい表現がすぐにわかる本書は持っていて損はない一冊です!
























