みなさんには大切な友達がいますか？たくさんいる人や少ないながらもディープに付き合う人など人さまざまだと思います。あなたの人生を彩ってくれると言っても過言ではない“親友”の存在。

今回は、学生の皆さんに“親友”だと思う友達は何人いるか聞いてみました！

“親友”だと思う友達の人数を教えてください

1位 「2人」(26.0%)でした。人生で2人も親友と呼べるような特別な存在に出会えたなんてとっても素敵ですね！

次に、2位 「3人」（17.7%）、3位 「0人」（16.0%）、4位 「1人」（13.7%）、5位「6人以上」（10.7%）、6位「4人」（8.3%）、7位「5人」（7.7%）と続きます。

中には「0人」と回答した人も。まず、その理由を聞いてみました。

「0人」と回答した理由は？

・「この人は親友」とか「この人は親友じゃない」とか考えないようにしている。どっちにしろ失礼な気がするし、考えるだけ無駄。（大学1年生／女性）

・どこまでを親友と言っていいのかわからないから。（大学4年生／女性）

・他人は結局親友できないから。（大学5年生／女性）

・親友と呼べるほどよくコンタクトを取っている人はいないから。（大学4年生／女性）

・友達は何人もいるけれど、お互いに、すごく大切に想いあっている人は居ないと思う。（大学1年生／女性）

“親友”の境界線がわからないという人や、そこまでではないと思うという意見があがりました。なかには、“親友”という定義をそもそも考えないと言った深い意見も。

一方で、親友がいると答えた人に、親友はどんな存在か聞いてみました。

親友はあなたにとってどんな存在ですか？

気持ちをわかってくれる

・気が合う人（大学院生／女性）

・自分をよくわかってくれる人（大学院生／女性）

・相談に乗ってくれる。ありのままの自分でいられる（大学2年生／男性）

・欠かせない存在（大学4年生／女性）

昔から縁がある

・過去の重要な情報を振り返ったり、昔の思い出に浸る時に必要な存在。（大学4年生／男性）

・たとえ期間が開いても自分から連絡をとって会いたい人（大学4年生／女性）

・普段会わなくてもたまに喋りたくなる。（大学院生／女性）

・幼稚園の時に出会って、気づいたらなんやかんやずっと繋がっている存在。どんなに遠くで暮らしていても、会ってみると意外と話が合う存在。（大学3年生／女性）

気が置けない

・いざとなった時頼れる存在。（大学6年生／女性）

・心の許せる存在（大学4年生／女性）

・本心を話しやすく今後も関係を失いたくない人（大学4年生／男性）

・適当にしててもいい（大学4年生／男性）

その他「幸せになってほしい存在」「戦友」「何かあった時にどうにかして助けてあげたいと思う相手」と言った意見もありました。

まとめ

いかがでしたか？素敵な言葉がたくさん並んでいましたね。まだ親友と呼べる人がいない人も、これからの人生そんな存在と出会えることを祈っています。今親友と呼べる人がいる人はその存在に改めて感謝して、これからも大切にしていきたいですね。

友達が少ない筆者にも親友と呼べる大好きな存在がいます。この記事を書きながら、改めて大好きと伝えたいなと思いました。いつもありがとう！

■調査概要

調査期間：2023年12月11日～12月13日
調査対象：学生の窓口会員
有効回答 300件（男性74人、女性221人、その他5人）