「少数制の会社なので、1人前になれるスピードも非常に速い」。先輩社会人が語る、Kenvueで働く魅力

「将来の“なりたい自分”がまだわからない」という悩みを抱えるみなさんに、いろんな企業で活躍する先輩たちの姿を通してロールモデルを見つけてもらう企画「#先輩ロールモデル」。
今回は「Kenvue」で働く先輩社会人にインタビュー。営業統括本部で働く三好巧真さんに、日々の仕事内容や学生時代に取り組んだことについてお話を伺いました!
2013年度 入社
世界的に評価されているブランドたちの存在感を向上させ、より多くのお客様(消費者)にご使用いただくため、日本全国に店舗を構えるドラッグストア様に対する営業活動を行っている。
少数制の会社だから、成長するスピードもめちゃくちゃ速い!
ーー自己紹介お願いします?
三好巧真と申します。今年で入社11年目になります。最初は営業チームに配属されて、2年目ぐらいに大手のGMSを経験しました。
その後はスキンケアの新ブランドの選任営業や、代理店の担当チームを経験したりして、現在は取引高トップのドラッグストアを担当しています。
Kenvueの新オフィスにて
ーー営業の中でも、いろんな分野を経験されてきたんですね。
そうですね。業態自体が色々ありますし、カテゴリーも多岐に渡ります。小売店もそれぞれに特色があるので、それぞれの特性に応じた攻略方法を実践する必要があって、とても楽しいですね。
ーー現在はドラッグストアの営業をされているということですが、もう少し詳しい仕事内容をうかがえますか?
Kenvueが取り扱うブランドの中でも特に大きな売り上げを占める「リステリン®」と「ジョンソン®ボディケア」、「ニュートロジーナ®」というブランドの営業を担当しています。
現在担当しているドラッグストアは、日本最大級の店舗数を誇り、北海道から九州まで約3000店舗を展開しているのですが、全国の店舗においてどのような製品をどう展開していくのかということを、大体半期のスパンで決めています。
基本的には市場の調査や分析、それに基づいた資料作成をして提案に結びつけ、具現化していくというのが大まかな仕事内容になりますね。
ーーこれまでで一番印象に残っているお仕事について教えてください。
2年ほど前にドクターシーラボ®が加わり、今ではKenvueの重要なブランドのひとつとなっていますが、それまではしばらく化粧品ブランドがなかったんです。以前「ロック」というブランドがあったのですが、私が入社する前にすでに撤退していました。
そんな中、私の入社3〜4年目くらいのときに、会社が「もう1回、日本で化粧品ブランドを育てていこう」という方針を打ち出したんです。目標としてもリステリン®やバンドエイド®に並ぶ製品にしていくという計画で、私はそこにすごく惹かれました。ゼロから立ち上げて、トップブランドに育て上げるというストーリーがすごいなと。そこで自ら手を挙げて、専任の営業としてスキンケアという未経験のカテゴリーを担当することになりました。
結局はドクターシーラボ®を買収して、化粧品ブランドはドクターシーラボ®に注力するということになったので、残念ながら私が携わっていたスキンケアブランドはなくなってしまったのですが、このブランドを通じて得た経験はとても貴重なもので、その経験があってこそ今の自分があるのかなと思っています。
同僚とオフィスで
ーーこれまでの仕事における失敗体験などがあれば教えてください。
大きな失敗をしでかしたことはあまりないのですが、どちらかというと日頃の小さな事柄にどう対処するか、どうトラブルを未然に防ぐかといった準備が必要だと思っています。経験を重ねていくと、時折、「このままだとちょっと危ういな」という場面に遭遇することがあります。そのような場面に備えて、プランA、プランBといったかたちで複数のプランを用意しておくと、あまり失敗することなくスムーズに前進できるんじゃないかと思います。
ーー仕事をするうえでのこだわりなどがあれば教えてください。
私の場合は3つぐらいのポイントを押さえながら進めるようにしています。
ひとつめは、自分自身が何をどうしたいのかという考えをしっかり持つということ。入社したばかりの頃は経験も知識も何もありませんが、ある一定の年次になってくると自分なりの考えを持ったうえで物事を進めていくことが大事だと思います。
もうひとつは自分ひとりが“良い”と思っていても、相手にとってはそうでない場合もあるので、自分の考え方が相手にもメリットがあるかどうかをしっかり考えることも重要だと感じています。
最後は“丁寧に、早く進めていく”ということですね。仕事が遅くなると、せっかく進んでいる案件でも滞ってしまいますし、遅延が重なっていくと信頼も得られませんから、仕事はちゃんと素早く対応するということを意識しています。
ーーKenvueという企業ならではの強みはどういったところにあるとお考えですか?
市場への影響力は大きくても、少数制でやっている会社だということですね。一人ひとりの力量がすごく大事で、1年目から結構鍛えてもらえる会社なので、1人前になれるスピード感も非常に速いと思います。
あとは、営業をしながらマーケティング的な要素も一緒に学んでいけるということが非常に大きいですね。マーケティング能力自体、今後の世の中的にもすごく大事になってくると思いますし、これだけいろんな情報が出回っている時代にマーケティング能力を培えるというのは、すごく大きなメリットだと感じています。
ーー現在、何か課題に感じていることや、もっとこうしていきたいといった未来の展望などがあればお聞かせください。
Kenvueだからこそできるんじゃないかと思うのが、やっぱりさまざまなキャリアパスを広げられるということ。営業でスタートして、営業企画もやって、今はマーケティングなどもやっているんですが、非常に守備範囲が広いというか、多くの知識や経験を培えています。部署を跨いだ横の移動が非常にしやすい会社なので、それをうまく活用させていただいて、今後はますます自分の経験の幅を広げたいと思っています。
ビーチバレーボール部で学んだ“調整力”
ーー三好さんは、どんな学生時代を過ごされていたんですか?
あまり面白くない学生生活を送っていたのですが、高校生のときにビーチバレーボールを頑張っていたのと、大学生のときは法学部で法律の勉強を頑張っていました。
特に頑張ったのがビーチバレーで、もともとバレーボール部に所属していたんですけど、諸事情があってビーチバレーボール部に転向することになったんです。私自身は大学受験に集中するために途中で抜けちゃったんですけど、ビーチバレーボール部の同級生や後輩たちが毎年全国大会に出場したり、優勝できるようになったりして、すごく嬉しかったですね。
部活時代の仲間と沖縄旅行で
ーージョンソン・エンド・ジョンソン コンシューマーヘルス(当時)への入社を決めたキッカケや理由について教えていただいてもよろしいですか?
少数精鋭で早く成長できるというところと、営業だけじゃなく、分析や調査をする能力も身につけられるという部分に惹かれました。また、世界的にトップクラスの評価をされている会社なので、そういった企業で社員がどういうふうに働いているかを知りたかったというのもありましたね。
ーー何か学生時代の経験が仕事に活きていると思うことはありますか?
ビーチバレーボール部で学んだのが、部活は自分ひとりのものではなく、部員みんなのものだということ。何かひとつ決め事をするにも、しっかりとした理由を付けたり、みんなに納得してもらったり、納得してもらえない場合もどう説得できるかを考えたりしていました。
そのときの経験は、今も得意先や社内のカウンターパートと話す中で役立っていると思います。法律の勉強は、理路整然と物事を決めていくうえで今も活きていると思います。
ーー何か、「学生時代にこういう経験をしておいたほうがいいよ」とアドバイスいただけることはありますか?
普段過ごしている中で、ただ目に映るものをそのまま漠然と受け止めるのではなく、なぜそういう風に成り立っているのかといった理由や背景を意識してみるといいと思います。あくまでも推測に過ぎないとは思いますが、自分なりに考えてみることで、相手の主張や背景を理解しようとする力が身に付いて、物事も上手く進むようになると思います。
ーー最後に、大学生に向けてメッセージをお願いします。
自分の就職活動を振り返ってみると、最初のほうはあまりこだわりなどもありませんでした。だけど、いろんな企業を見ていくなかで、どんどん自分のこだわりというものがわかってくるようになったんです。皆さんも、いろいろな企業を見ながらブラッシュアップしていけば、自分自身と相性のいい会社とマッチしていけると思います。
新卒の就活期間中ほどいろんな業界、いろんな企業の人と出会える機会はありません。ぜひこのチャンスをフル活用して、自分なりの価値観を作り上げてみてください。そうすれば、きっといい社会人生活を送れると思います。
開催予定の『お仕事図鑑・先輩ロールモデル』オンラインイベント
(無料・学年問わず歓迎)
✅2026年1月14日(水) 15:00~15:50
【キリン】「生活に近い研究がしたかった」キリンで研究職として働く先輩にオンラインOB・OG訪問開催! #先輩ロールモデル
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取材:清水 碧
編集:学生の窓口編集部
取材協力:Kenvue


























