【超かっこいい】高田馬場にオープンする国内最大級のeスポーツ施設に潜入！esports

2023/09/03

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皆さんこんにちは！学窓ラボ、学生ライターの塚本日向です。
eスポーツに少しでも興味のある方必見です！

世界中で注目され盛り上がっているeスポーツ。
通常、PC等デバイスの準備で数十万以上かかりますが、施設の利用料だけで気軽に体験できるのが「eスポーツ施設」です。

今回は9月4日にオープンする高田馬場のeスポーツ施設「ASH WINDER Esports ARENA高田馬場店」の事前内覧会に行ってきました！トークセッションや代表挨拶、eスポーツに対する熱い想いなど色々語ってくれました。気になる店内の様子や雰囲気、料金などについてもお届けします！

⇒金網でeスポーツ！？蒲田にオープンする24時間営業のeスポーツ施設に行ってみた！esports

ASH WINDER Esports ARENAとは？

ASH WINDER Esports ARENA高田馬場店（以下、AWA高田馬場店）は2023年9月4日にオープンする国内最大級のeスポーツ施設です。140台のPCを備えており、国内未発売のDXRACERのゲーミングチェア、ZOWIEやMOBIUZの240~360Hzモニター、またAlienwareのゲーミングPCなど最高の設備が整っています。JR高田馬場駅から徒歩30秒という好立地。通常のゲーミングアリア以外に、イベントで使えるステージエリアやチームルームもあります。一番気になる料金は最後に紹介します！

ステージエリア

ゲーミングエリア

入り口から隅々まで超かっこいい！

入り口から施設の立体感あるロゴがあり、今までのeスポーツ施設にはないスタイリッシュな雰囲気です。受付はパーティー会場を彷彿とさせる豪華さで、期待を膨らませてくれます。写真を見ても分かる通り装飾やレイアウトなどの細部にこだわっていて、ゲーマーの心を刺激してきます。ここでプレイするだけで上手くなれそうな空間でした！

※写真はオフィシャルからお借りしています

ステージ演出がすごすぎる！

今回の内覧会では関係者の方の紹介、施設やeスポーツに関するプレゼン、また関連企業の方数名でのトークセッションが行われました。始まる前はカウントダウンによる演出、ライブ会場のようなスモークが焚かれていて、これから音楽ライブでも始めるかのような雰囲気！

司会はVALORANT等様々なゲームの解説を行うキャスターのyukishiroさん。なんとyukishiroさんは運営会社であるASH WINDER所属なんです！

eスポーツをアツく語ってくれました！

関係者挨拶では、施設の運営を務める企業の代表の方々が施設やeスポーツについて語ってくれました。日本において「eスポーツ元年」という言葉は毎年のように使われてきましたが、ASH WINDER CEOのグラハムさんは去年がその年だと言います。eスポーツが発展している中国出身で日本のグラハムさんにとって、1万人以上集めたイベント（主にVALORANT）などを開催した去年が「eスポーツ元年」だと仰っていました！

トークセッションではグラハムさんに加えて、「Alienware」などのPCを提供しているデル・テクノロジーズのディレクター、ゲーミングチェア「DXRACER」の輸入販売などを務めるルームワークス代表、モニターでおなじみのベンキュージャパン執行役副社長を招いた豪華なお話が聞けました。それぞれの方がeスポーツにアツい思いを持っていて、日本市場の成長を信じており、改めて今後も目が離せない業界だと再認識しました！

左から共同運営を務めるEnoVation代表のHenry Zhaoさん、ASH WINDER CEOグラハムソさん、代表取締役のSun Junjieさん

俳優かと思うようなオーラを持つグラハムさん！

最後は記念撮影で幕を閉じました
※写真はオフィシャルからお借りしています

気になる料金は...？

施設の利用はオンラインの会員登録が必要で、チャージ制の料金システムを採用しています。1分ごとにチャージ料金が引き落とされるので、従来のパック料金とは違い無駄なく遊ぶことができます！一回のチャージ料金が高くなると、チャージボーナスが追加され、時間あたりの金額が安くなる仕組みです。

		MIDDLE AREA	BOX/FIRST AREA
チャージ料金	ボーナス	利用時間	1時間あたり
1,000円	-	2.6時間	2.1時間
2,000円	200円分	5.8時間	4.6時間
3,000円	500円分	9.2時間	7.3時間
5,000円	1,000円分	15.8時間	12.5時間