入社2年目で直営店の店長に! ローソンの先輩社員が語る「店長職を任せてもらえること」の喜び

「将来の“なりたい自分”がまだわからない」という悩みを抱えるみなさんに、いろんな企業で活躍する先輩たちの姿を通してロールモデルを見つけてもらう企画「#先輩ロールモデル」。
今回は「ローソン」で働く先輩社会人にインタビュー。新宿の直営店で店長として働く池尻貴哉さんに、日々の仕事内容や学生時代に取り組んだことについてお話を伺いました!
2021年に新卒入社
【所属】:首都圏カンパニー 東京営業部 新宿支店 新宿若松町店
直営店舗で勤務し、コンビニ店舗の業務を学ぶ。入社2年目から店舗の店長 となり、商圏・お客様に合わせた店舗運営を行っている。
ーーまずは自己紹介をお願いします。
株式会社ローソンの池尻貴哉です。現在24歳で、2021年に入社して現在は新宿支店内の直営店で店長として働いています。
ーー普段はどのようなお仕事をしているのでしょうか?
店長の業務内容としては、主に3つの仕事に分けられます。ひとつは売場づくりや接客、清掃など店舗レベルの向上、もうひとつは人材育成、そして最後に店舗の運営管理です。
店舗レベルの向上は、お客様が気持ちよくお買い物できるお店にするために、商品を発注しその在庫を管理する、社員やクルーさんなど従業員の接客指導を行う、店舗を清潔に維持するなどの業務になります。
人材育成は新入社員の教育や、クルーさんの新規募集や採用、育成などですね。
最後の店舗運営管理はまさに店長の仕事の醍醐味で、実際の予算に対して売上がどうなっているか、経費を適切に管理して利益を伸ばせるかといったところが店長の大きな仕事になります。
店舗の最終責任を負うのも店長の役目ですが、責任が大きい分やりがいもありますし、入社2年目でこの仕事ができていることに大きな喜びも感じています。

ーー仕事をする上で大切にしていることや、こだわりなどがあれば教えてください。
常にものごとを客観的に考えてから行動することを心がけています。お客さまや社員、クルーさんなど誰と話すときも、一度自分と相手の立場を入れ替えて、相手の立場に立って考えたうえで発言するようにしています。
ーーこの仕事に求められるスキルは何でしょう?
マネジメントスキルと行動スキルが特に重要だと考えています。
私が店長を務めている店舗には社員やクルーさんを合わせて約25名のスタッフがいますが、そのひとりひとりに向き合って育成したり、仕事での得意・不得意を見極めたうえで得意分野を伸ばしたり、苦手分野を克服するためのアプローチを考えなければならないので、やはりマネジメントスキルは必要だと思います。
あとは行動スキルとして、何事も実際にアクションを起こすことが重要だと思っています。商品の発注でも、これから流行りそうな商品があればすぐに発注をかけるなど、すぐに行動を起こすことを心がけています。
ーーローソンで働くことの面白さや魅力をどういうところに感じていますか?
失敗を恐れずチャレンジできる点や、改革し続けている点がローソンの面白いところだと思います。
例えば、ローソンはコンビニエンスストアの中で他社に先駆けてウーバーイーツなどのデリバリーサービスにも対応していますし、「まちかど厨房」といって実際に店舗でご飯を炊いて、お弁当やサンドイッチなどを店舗で手作りしているところも多くあります。こういったところは他のコンビニエンスストアと比較した強みだと思います。
あとはとにかくみんなが人として優しい点に尽きますね(笑)。

ーーこれまでで一番印象に残った仕事を教えてください。
一番印象に残ったのは、「カフェプロジェクトの実験販売」という仕事です。これは何かというと、普段からコーヒーやカフェラテを販売していますが、実験では例えば注文を受けてからバナナを切り、ミキサーに入れて、できたてのバナナミルクを提供するといった販売に取り組みました。
ローソンでは初めての取り組みだったので、右も左も分からない状態ではありましたが、店舗の社員やクルーさんと「こんなメニューがあったら売れるんじゃないか」と相談しながら挑戦したことが印象に残っています。
ーーこの仕事に向いている人はどんな人ですか?
チャレンジが好きな方には向いていると思います。
ローソンはいろんな取り組みに挑戦していて、例えば昨年豊島区にオープンした「グリーンローソン」という店舗は、「お客様・マチと一緒に創るサステナブルな店舗」というコンセプトで、食品ロスやプラスチックの削減などで環境負担の軽減を目指したり、20を超えるサステナブルな施策を実践した店舗となっています。
ーー池尻さんは、どんな学生時代を過ごしていたんですか?
学生時代はバスケサークルに所属していて、授業よりも練習に励んでいました。また、アパレル関係のアルバイトにも力を入れていたので、ほとんど学業には集中できなかったのが正直なところです(笑)
ーー学生時代に一番頑張ったことを教えてください。
接客業のアルバイトを頑張っていました。アルバイト先では、あるTシャツの販売数を全国の店舗で競う「Tシャツ売上コンテスト」が開かれていたのですが、僕はそのコンテストで1位を獲りたいなと思ったんです。
でも、自分ひとりの力では難しいので、社員さんや他のアルバイトとも相談をして、自分たちが実際に対象となるTシャツを着ながら接客することで、お客さまへのアピールになり、販売にも繋がるんじゃないかって考えました。
実際に試してみたところ販売数を伸ばすことができて、全国1位にはなれなかったのですが、大阪の1位は獲ることができたんです。何かひとつのことを成し遂げるためには、周囲を巻き込んで一緒に取り組むことが大事なのだと気づきました。
ーー学生時代の経験で、今の仕事に役立っていることはありますか?
やはり相手の立場に立って考えてから行動することですね。サークルやアルバイトでは、自分ひとりの力だけで結果を残すことは難しいことが多々ありました。ひとつの目標を達成するには、周囲の人たちを巻き込んでいかなければいけませんし、意思も統一しなければいけません。仕事でも、相手の立場でものごとを考えたうえでアプローチしていくことが重要だと思っています。
ーー就活前に何かやっておいたほうがいいことがあれば教えてください。
とにかく企業説明会に行くこと、そして自己分析を行うことが重要だと思います。
企業説明会に参加して、いろんな業種を知ることで、就活するうえで「こんな仕事があるんだ」「こんな職種があるんだ」と視野が広がります。気になった企業があれば、いくつでも参加することをおすすめします。
自己分析については、自分がどういう仕事に向いているか、将来どういうキャリアでどういう仕事をしたいかといったことを考える必要があるので、そのためにも自分自身のことを改めて見つめ直さなければいけません。まずは自分自身を知ることが大事だ思います。
ーー最終的にローソンに就職した理由を教えてください。
人々の生活に携わりたいと考えたことがキッカケです。ローソンはダイバーシティやSDGsに関する取り組みが進んでいますし、人に優しく、失敗を恐れない企業だと感じたので、そんな企業の第一線で働きたいと思ってローソンを選びました。

ーーオフタイムはどのように過ごされているのでしょうか?
ローソンには夏休みや冬休みとして1週間のまとまった連休があるのですが、そういうときは旅行に出掛けたりしていますね。ここ数年はコロナの影響で海外などは行けていませんが、国内旅行はしていますし、最近では神社を回る御朱印めぐりにもハマっています。
ーープライベートの中で、仕事に活かされているなと思うことはありますか?
旅行や御朱印めぐりを通じて視野が広くなるという点は、この仕事にも活かされていると思います。特に海外旅行では海外の文化や食生活などにも触れられますし、国内でも地域によって「ここではこういう商品が売れているんだ」という発見もあります。その結果、「自分の店舗でもこういう商品が売れるのではないか」といった新たな予測が生まれることもあります。
ーー最後に、学生のみなさんにメッセージをお願いします。
やはりいろんな業種や職種を知ることが重要だと考えています。そのためにも、まずは自己分析をして自分を知ること、そして企業説明会やインターンに参加し、自分に合った企業を見つけることが大事だと思っています。皆さんのご活躍とご健勝をお祈りしています!
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文:猿川佑
編集:学生の窓口編集部
取材協力:株式会社ローソン























