【新生活応援キャンペーン実施中】先輩たちに学ぶ! 大学生の必需品、パソコンの活用場面や選ぶときのポイントは?
Make the everyday easier with Windows 11


桜のつぼみがふくらみ、気づけばもうすぐ新学期。大学入学前の新1年生は、4月からの新生活にドキドキしているのではないでしょうか。また、この春進級する大学生も後輩ができることに期待を寄せたり、就活の準備を始めたりしているかもしれません。
近年では対面授業のほかにオンライン授業を導入している大学も多い様子。自分専用のパソコンは、大学生にとって必須アイテムといえるでしょう。「パソコンを選ぶときに失敗しないようこだわった方がいいポイントは?」「実際に使ってみて気になった性能は?」など疑問は尽きないはず。
そこで今回は現役大学生3名で座談会を実施し、大学生のパソコン事情について教えてもらいました! 新生活に向けてパソコンの購入を検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。
入学直後にパソコンが必要になり……
――みなさんは今使っているパソコンをいつ買いましたか?
実は先輩から「大学生はパソコンがなくても大丈夫」と聞いていたので入学前に用意していなくて……。でも実際は最初の授業から当たり前のように必要になったので、入学後に慌てて買いました。その先輩はパソコンなしで4年間を過ごしたらしく、「なぜそんなことができたのだろう!?」と、今では不思議でなりません(笑)。
私は入学前に準備しておきました。しばらくはオンライン授業が主流だったので毎日のように使っていましたが、今は対面授業が多くなったので使う頻度が減っています。大学にはタブレットを持参し、レジュメのPDFファイルに直接書き込むことが多いですね。
私は入学後に購入しました。入学してすぐに新型コロナウイルスが流行し始め、5月からオンライン授業が始まったためパソコンが必要になったんです。ただ規模が小さい大学なので、2年生のときからは対面授業に切り替わりました。
私が入学したときも言語の授業だけが対面で、ほかはすべてオンライン授業でした。だから学校にもオンライン授業用の部屋が用意されていて。対面とオンラインが交互になるような日はパソコンを持ち運んで、大学内で過ごしていました。
僕が入学したときは、ほとんどが対面授業でした。それでも参加人数の多い講義になると事前に撮影された講義動画を各自で観るスタイルの授業もあるので、自分用のパソコンがあったほうが勉強しやすいです。
できることの幅が広がった。授業以外でも活躍するパソコン
――普段はどのようなときにパソコンを使っていますか。
英語の授業でプレゼンをするための資料をパソコンで作りました。
大学ではプレゼンの場面が多いので、PowerPointを使えると便利ですよね。
僕は、授業以外ではサークル活動によく使っています。イベント企画系のサークルに入っているので、資料を作ったり、情報発信をしたりする機会が多いです。
授業中はタブレットを使うことが多いですが、レポートを書くときはパソコンを使います。Wordファイルでの提出を求められるので、パソコンで作業したほうがスムーズです。
私もプレゼンテーションのスライドを作るときや、レポート作成に使っています。学外でライター活動もしているので、原稿を書くときもパソコンで作業をすることが多いです。パソコンはスマホに比べて画面が大きいので、資料をいくつも並べやすくて助かっています。
――「パソコンを買ってよかった!」と思ったことはありますか?
パソコンを持っていたからこそ、ライター活動などできることの幅が広がりました。
スマホでも調べ物はできますが、パソコンは複数のタブやアプリケーションを並べて作業できるので、あってよかったと思いました。
もうパソコンがないと生きていけないです(笑)。大学ではパソコンを持っていることを前提にした授業もあるので、ないと困ります!
パソコン選びのポイント
――パソコン選びでこだわったポイントはありますか。
僕はずっと憧れを持っているパソコンのブランドがあったので、そこの機種を買いました。スペックはあまり重視していなかったのですが、一通りの作業はできます。
スマホと互換性がある機種を選びました。芸術系の学科に通っているので、音楽作業や動画編集ができるスペックも重視しています。
パソコンに関する知識があまりなかったので、店員さんにおすすめしてもらった機種を買いました。よくわからずに買ってしまったので、不便なときもあります。それでも色だけはこだわりたかったので、落ち着いた色合いのネイビーにしました。
パソコンの意外な落とし穴とは?
――今持っているパソコンに「もっとこうだったらよかったのに!」と思っていることはありますか?
私が買ったパソコンは容量がそれほど大きくないんです。写真やスクリーンショットでパソコンの容量がいっぱいになってしまって……。複数のアプリを立ち上げているといきなり動作が固まってヒヤヒヤすることもあります。
たしかに「せっかく頑張って作ったレポートが消えたらどうしよう」と焦りそうです。
ほかには音量を最大にしてもあまり大きくならないので、動画を観るときに物足りなさを感じました。
パソコンにSDカードを入れる部分がない機種なので面倒です!
私はWindowsを使っているのでOSで困った経験はないのですが、友達のPCではExcelを使えなくて苦労している場面を見たことがありました。
たしかに、授業の資料ではOffice関連のアプリをつかうことが多いので、OSはWindowsを選んでいる子が多いと思います。
あとは重さですかね。
家だと集中できなくて外で作業をしようと思ったとき、やっぱり重さや厚さは気になります。
幅と厚みはコンパクトだと嬉しいですよね。教科書など意外と持ち物が多いので、かさばらないようなパソコンがあったらいいな、と思います。
大学生からも好印象! dynabookのパソコン
――今回はdynabookから大学生にもおすすめの3シリーズのパソコンを用意しました。この中で気になるものはありますか?
Cシリーズは画面が大きいので、資料を複数表示しても見やすそうです。画面がきれいで音もしっかり聞こえるので、動画を再生しても迫力があると思います。
テンキーがあるのも嬉しい! 僕は数字を入力する機会が多いので、「テンキーがあったらいいのに」と思っていました。ファンクションキーも充実しているので、音量操作などもスムーズに行えそうです。
画面が大きいわりには本体が薄いので驚きました。マンガの単行本くらいの厚さなので、カバンの中にも入りそうです。
dynabook Cシリーズ
15.6型の大画面と、19.9mmの薄さを両立したスタンダードノート。重さは約1.77kg~約1.8kgで、作業場所をサッと移動させることができます。
「Microsoft Office Home & Business 2021」付きで、大学のレポート作成にも便利。テンキーも搭載されているため、数字周りの資料作成も快適です。
また、「dynabook スマホコネクション」により、スマホとの連携もスムーズ。スマホをリモコン代わりにして、プレゼンや音楽・動画再生の操作が行えます。動画や写真の共有も簡単にできます。
Sシリーズはバッテリーが小さくて軽いので、外で作業するときに便利そうです。頑丈なのもありがたいですね。
意外とぶつけてしまうこと多いですよね。急いでいてガードレールをまたごうと思ったらカバンの底をぶつけちゃう、とか(笑)。僕はつい充電を忘れてしまうことがあるので、急速充電機能は助かります。
本体が薄いのにType-Cコネクタ以外のUSBも入るんですね!Type-A用に端子を買わなくていいのがいいですね。
dynabook Sシリーズ
13.3型のモバイルノート。軽さ約1.21kg、薄さ約15.95mmと、スリムでコンパクトな機種です。自社基準の厳しい品質評価試験をクリアした頑丈設計も魅力的。また、抗菌加工も施されており、頻繁に触れる部分も清潔に保つことができます。持ち運ぶ機会が多い人にもおすすめです。
本体は薄いですが、有線LANコネクタやUSB端子などのインターフェースが充実。microSDスロットも付いているため、大学のパソコンとデータをやりとりしたいときもスムーズです。
「お急ぎ30分チャージ」機能も搭載。30分で駆動時間の約40%を充電できます。
Rシリーズは本体の大きさに比べてモニターが大きくて驚きました。4K動画編集をしても動作が軽いのは嬉しいです。
持ったときの重さも、今回の3シリーズの中ではいちばん軽い! スマホを持っているかのようです。
バッテリーが正方形で、珍しいデザインだと思いました。しかも充電用端子がType-C。これならバッテリーを忘れてしまっても、スマホ用のモバイルバッテリーで代用できそうです。
dynabook Rシリーズ
14型画面のモバイルノート。軽さ約940g~約1.05kg、薄さ約15.9mmと、持ち運びやすい機種です。アメリカ国防総省制定のMIL規格に準拠した耐久テストを10項目クリアしており、頑丈さにも自信あり!
16:10比率の液晶画面も特徴的。一般的な画面縦横比率16:9よりも縦に広いため、少ないスクロールで作業が出来ます。ディスプレイが180度オープンするので、対面の相手とサッと情報共有することも可能です。
バッテリー駆動時間は約24時間。外でも一日中使えます。さらに「お急ぎ30分チャージ」機能も搭載。
マルチタスクや4K動画編集など、動作が重くなりがちな作業もスムーズ。もちろん「Microsoft Office Home & Business 2021」も標準搭載されています。
――3シリーズのなかでいちばん欲しくなったのはどのパソコンですか?
Rシリーズです!
軽くて大きくて性能がいい、まさに理想的なパソコンだと思います。
――ちなみに、パソコンを買うときの予算はいくらでしたか?
15万円以内です。学割が使えたので、実際には12万円ほどで買えました。
学校で紹介されたパソコンを、約12万円で購入しました。学校提携モデルなど、通常より安く売ってくれる機種もありましたね。
私も予算は15万円以内です。入学祝いも兼ねて親が買ってくれました。
――実は現在Dynabookでは新生活キャンペーン開催中。抽選で50名に10万円キャッシュバックのチャンスがあるそうです。
10万円キャッシュバックがあれば検討したくなります!
キャッシュバックがあるとなると検討する選択肢も広がりますね。
――最後に、これから大学生になるみなさんにパソコン選びのアドバイスをお願いします。
パソコンを買うタイミングは、早ければ早いほどいいと思います。操作に慣れておいたほうが、大学に入ってからの苦労が少なくなるはずです。
パソコンを買うときは、電気屋さんでさまざまな機種を見てから決めてもいいと思います。大学での4年間、もしくはそれ以上の期間使うことになるので、せっかくなら気に入ったものを選んでほしいです。
大きな買い物だと思うので、妥協しないで選んでみてはいかがでしょうか。自分が欲しいポイントをしっかり押さえた1台をぜひ見つけてみてください。
最新dynabookシリーズにはWindows11を搭載
最新のdynabookには、Windows11を搭載。シンプルで直感的に使いやすい操作性や新しく追加された多彩な機能が充実しています。またdynabookなら、この最新OSをより活かします。授業でもプライベートでも、Windows11ならではの新しい機能を存分に使いこなせるでしょう。
10万円キャッシュバックのチャンス!新生活応援キャンペーン実施中
座談会でも紹介したパソコンを買うなら、新生活シーズンの今がおすすめ! 今なら「新生活応援dynabookキャンペーン」が実施中です。
2023年3月1日(水)から5月7日(日)までの期間中にdynabookの対象機種を購入し、5月15日(月)までにキャンペーンサイトから応募するとチャンスが! 抽選で50名に10万円キャッシュバックが当たります。
価格を理由にあきらめようとしていた高性能な機種があれば、キャッシュバック狙いで思い切って購入してみるのもいいかもしれません。
キャンペーンや応募に関する詳細は、特設サイトをチェックしてみてください。
マイパソコンとともに、新しい生活を始めよう!
dynabookでは、今回紹介した3シリーズ以外にも豊富なラインアップを展開しています。初心者にもぴったりな使いやすいモデルから、動画編集などにも適した高性能なパソコンまで多種多様。どのような大学生活を送りたいのか、パソコンを使ってやってみたいことは何かなど、新生活をイメージしながらお気に入りの機種を探してみてはいかがでしょうか。
提供:Dynabook株式会社