【バレンタインデー前に恋愛診断】「恋愛おどおど」さん必見！　あなたの恋愛力をチェック

2月14日はバレンタインデーです。本命、義理問わず「チョコレートをあげる日」として定着していますが、皆さんはチョコレートの人気ブランドは幾つ知っていますか？ 今回は、女性はもちろん、男性も知っておきたい人気のチョコブランドについてご紹介します。

覚えておけばもらった際にも役立つ？

チョコレートブランドは数多くありますが、日本で人気のブランドや定番ブランドは覚えておいて損はありません。以下に、バレンタインチョコでも見掛けることの多い、人気ブランド、定番ブランドをピックアップしてまとめました。

●『GODIVA』（ゴディバ）

ベルギー発祥のチョコレートブランドで、高級チョコレートの先駆けともいえる存在です。1,000円台で購入できるものから、1万円以上の高級セットもあり、本命用、義理、自分へのご褒美と、さまざまな用途で活躍します。ちなみに、「ゴディバ」という名前は、イギリスの伯爵夫人レディ・ゴディバが由来。ブランドのシンボルマークにもなっています。

●『PIERRE MARCOLINI』（ピエールマルコリーニ）

ベルギー王室御用達のショコラティエ。ベルギーのほか、パリ、ドバイ、上海など世界の主要都市に展開しています。カカオへのこだわり、甘さを抑えた洗練された味わいが特徴。シンプルで洗練されたパッケージにより、贈り物としても人気です。

●『JEAN-PAUL HÉVIN JAPON』（ジャン＝ポール・エヴァン）

フランスのトップショコラティエ、ジャン＝ポール・エヴァンが立ち上げたブランド。どちらかといえばクラシックな見た目のチョコレートがメインですが、上質なカカオの魅力を余すことなく引き出した上品な味わいが特徴。人気のガナッシュやプラリネがセットになったボンボンショコラの詰め合わせセットは贈り物の定番です。

●『pâtisserie Sadaharu AOKI paris』（パティスリー・サダハル・アオキ・パリ）

フランスを拠点に活躍する人気日本人パティシエ・青木定治氏によるパティスリー。『pâtisserie Sadaharu AOKI paris』のチョコレートといえば、やはりビビッドな色使い。赤や黄色、緑に青と使っている素材をイメージしたカラーリングが施されたショコラは、まるで芸術品のようです。

●『Galler』（ガレー）

ベルギーで1976年に創業したチョコレートブランド。1994年には、創業からわずか18年でベルギー王室御用達として認定され、一躍世界的なブランドへと成長しました。『Galler』のチョコレートといえば、カラフルな包み紙でラッピングされたチョコレートバー。見た目も華やかなことから、大切な人に贈る品としても高い人気を誇ります。

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