＜新商品＞SNSで話題の薬膳ブランド「hug(ハグ)」から、漢方の専門家が作った薬膳ミールキットが新登場 #Z世代Pick
こんにちは！リリースピッカーの湯川です。お昼やちょっとお腹が空いたとき、手軽に飲めて、体が温まるスープ、良いですよね。今回は寒い季節にぴったりな身体の調子を整えてくれるスープをご紹介します。
株式会社ピクシェルは、2022年12月22日（木）より、漢方の「気・血・水」理論を応用して開発した「漢方のプロが作った薬膳ミールキット」の販売を開始した。スープジャーを使うことで調理が不要となり、健康的なのに手軽に食べられる新しいカタチの日常食。お得で便利な定期購入プランも用意している。
スープジャーで食べる新感覚の薬膳粥
「薬膳をもっと身近に、もっとおしゃれに」をコンセプトに、東洋医学の理論を応用した健康食を提供する薬膳ブランド「hug」の新商品です。健康志向の高まりから、ヘルシーな食品が近年注目を集めている一方で、オフィスへの出社など日常生活が戻りつつあり、普段の食事にあまり時間をかけられないという人も増えている。そんな悩みに応える商品を作りたいという想いが、開発の出発点だった。
とはいえ健康的な食事は調理に手間がかかりがち。そこで着目したのが、古来からアジア諸国で日常的に食べられてきた“お粥”。胃腸にやさしく様々な具材でアレンジしやすいお粥は、その健康効果が改めて注目されている。そんなお粥を、漢方のプロが現代人の体質を考慮してアップデート。“お手軽なのに健康的な”新しい日常食が誕生した。
漢方の「気・血・水」理論でお粥をアレンジ
漢方では、人の体を構成する「気」「血」「水」のバランスが悪くなると体の不調が現れると考える。病気を未然に防ぐためには、この「気・血・水」のバランスを日頃から整えておくことが重要。
「漢方のプロが作った薬膳ミールキット」は、この「気・血・水」理論に基づき、薬剤師や料理研究家が監修した薬膳キット。気血水の不足や滞りに良いとされる食材や配合バランスを試行錯誤し、体質に応じた５種類のミールキットを開発した。
現代人は常に何らかの不調を抱えていると言われている。本商品が、自分の体と向き合い、整えるきっかけになることを願っている。
商品ラインナップ
(1)「気 みなぎる黄 ～ENERGY～」
気が不足している状態を表す「気虚体質」をイメージした内容。主な原材料は、ひえ・赤米・にんじん・かぼちゃ・じゃがいもなど。
(2)「気 ながれる黄 ～RELAX～」
気の流れが滞った状態を表す「気滞体質」をイメージした内容。主な原材料は、そば・ピーマン・パプリカなど。
(3)「血 みちる赤 ～RUDDY～」
血が不足している状態を表す「血虚体質」をイメージした内容。主な原材料は、蓮の実・松の実・にんじん・かぼちゃなど。
(4)「血 めぐる赤 ～CIRCULATION～」
血の巡りが悪くなっている状態を表す「瘀血体質」をイメージした内容。主な原材料は、黒米・えのき・玉ねぎなど。
(5)「水 うるおう青 ～MOISTURE～」
体を潤す水が不足している状態を表す「津虚体質」をイメージした内容。主な原料は、大豆・小松菜・白菜など。
「漢方のプロが作った薬膳ミールキット」のこだわり
「漢方のプロが作った薬膳ミールキット」は、厳選した雑穀や乾燥野菜を使用している。ベースとなる白米はお粥にした時の食感を考慮し、何種類もの品種の中から最適なものを吟味。また、乾燥野菜には全て国産の原料を使用し、一般的に添加されることの多いブドウ糖が無添加のものを選んだ。ブドウ糖無添加とすることで、素材本来の旨味が楽しめる商品となった。
メニュー開発においては、薬膳料理を専門とする料理研究家及び東洋医学に精通した薬剤師監修のもと、漢方の「気血水」バランスを考えた素材を組み合わせ、レシピに落とし込んでいる。更に、スープジャーを利用することで、調理の手間がかからず、手軽に継続して食べ続けることができる商品づくりを目指した。
販売情報
■「漢方のプロが作った薬膳ミールキット」スターターキット
内容：薬膳粥キット１食分×５種、hugロゴ入りスープジャー(300ml)
価格：5500円（税込）
■「漢方のプロが作った薬膳ミールキット」定期購入プラン
内容：薬膳粥キット1食分×５種を毎月お届け。
価格：2980円（税＋送料込）
■「漢方のプロが作った薬膳ミールキット」単品購入
内容：薬膳粥キット1食分×５種のお試し購入プランです。
価格：3500円（税込）
薬膳ブランド「hug」について
女性はライフステージ毎にホルモンバランスが大きく変化し、その変化とともに様々な不調が起こりやすくなる。病院での検査数値には表れないこのような日常的な不調を、東洋医学では「未病」と定義し、未病の解消こそが最上の医療だと考える。漢方や薬膳の知恵で未病に悩む女性の健康を支えたい ――。そんな想いから、hugはスタートした。
様々な不調を抱えながら頑張る方が、自分の体と向き合い整えるきっかけとなるような商品作りを進めている。
編集／湯川むく（学窓ラボメンバー)
