ステータスを登録しておこう

『Slack』では「休憩中」など、ステータスを変更できます。このステータスは自由に登録できるので、例えば「リモート作業中」「授業に出席中」「部室在室中」「合宿参加中」「アルバイト中」などと登録しておけば、自分がどんな状況にあるのか知らせることができます。

通知の設定をしよう

大事な会議やミーティングを行っているチャンネルがある場合、動きがあれば逐一チェックしたいところですよね。そんなときは、新しいメッセージが投稿されるたびに通知されるよう設定しておけば、メッセージを見逃すことはありません。逆に、そこまで重要でないのなら通知なしにするといったこともできます。

カレンダーアプリと連携させよう

『Slack』には他のアプリとの連携機能があります。大学生の場合、お勧めなのが「カレンダーアプリ」との連携です。例えば、部活の予定をまとめたGoogleカレンダーと連携させておけば、自動的に『Slack』にも予定の通知が出る仕組みになっています。『Slack』ひとつでさまざまな情報が得られるようになります。他にも、Zoomやハングアウトなどビデオ会議ツールとの連携も可能です。

学生の皆さんへのメッセージ

最後に、『セールスフォース・ジャパン』からの、『Slack』の活用を考えている大学生へのメッセージを紹介します。

「『Slack』は情報の整理がしやすく、大学生活のさまざまなシーンで活躍するツールです。スムーズにやり取りをすることで、時間を有意義に使うことができますし、チームとしての団結も強まるかもしれません。ぜひ大学生の皆さんで工夫しながら使ってみてください」

解決!!『Slack』おどおど（活用方法編）

シリーズ3回目は、『Slack』の活用方法や便利な豆知識をご紹介しました。「『Slack』を最大限活用したい」「より楽しくコミュニケーションを取りたい」という人は、ぜひ本記事を参考にしてみてください！

文：大西トタン＠ｄｃｐ
編集：学生の窓口編集部
取材協力：株式会社セールスフォース・ジャパン
https://slack.com/intl/ja-jp/

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