関東大会や全国大会に向けて日々少林寺拳法の練習に励み、心技体を追求しよう!文武両道ができる点も魅力!【慶應義塾理工学部體育會少林寺拳法部@神奈川】を紹介 #学生団体サークルガイド2022
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Name:慶應義塾理工学部體育會少林寺拳法部 | |
Member:8人 | University:慶應義塾大学 |
Place:慶應義塾大学矢上キャンパス (※コロナの状況により外部施設使用の可能性あり) |
Activity:月2回~週1回 (開催日は参加者で毎月調整) |
Q1.どんな活動をしている?
少林寺拳法とは突き/蹴りを主にする剛法、体の仕組みを利用して、相手を征する柔法からなる護身術です。私たち理工学部體育會(リコタイ)少林寺拳法部では月2回~週1回程度活動して、合理的かつ効率的に少林寺拳法の技術の修得を行っています。
5月には関東大会、11月には全日本大会があり、日々の練習の成果を発揮する場もあります。 他にも、昇級・昇段に向けての練習も行っており、大学から始めても、卒業までには初段(黒帯)が取ることができます。 ちなみに、リコタイという名前がついていますが、参加資格は理工学部生に限っているわけではなく、他学部の学生も多く所属しており、過去から半数は他学部の学生です。 体験会は毎月行っておりますので、興味を持った方はご気軽にお問い合わせください!
Q2.一番自慢できることや、サークルや団体を象徴するような面白エピソードは?
我が部の強みは監督による合理的かつ効率的な指導です。監督は少林寺拳法で培った経験・知識を生かし、武道・格闘技、スキー、ダンス等のプロスポーツ選手に指導も行う、身体の使い方のプロフェッショナルです。
監督は今も心技体の追求に余念が無く、金剛禅総本山少林寺 東京表参道道院顧問も務める傍ら、最近の趣味であるMMA(総合格闘技)にも打ち込んでいます。監督によるこれまでの指導の結果、過去に大会でも多くの実績を上げています。
Q3.メンバーが所属した理由やきっかけは?
私が入部したきっかけは、少林寺拳法という武道の多様な動きや技に惹かれたためでした。 少林寺拳法には突きや蹴りの打撃(剛法)だけでなく、身体の特性を利用して相手を制する技(柔法)があります。 このような剛柔一体となった武道に私は初めて出会い、ぜひ技を習得したいと思い入部を決めました。
また、我らリコタイ少林寺は限られた練習回数で、他大学に劣らない大会実績があることも魅力の一つでした。 アルバイトや他団体の活動、ダブルスクールなどと両立させている部員も多く、まさに文武両道を体現している部と思います。
Q4.新入生・新メンバーの皆さんへ一言!
我が部では代々「合理的・効率的」であることを重視し、監督や先輩方から「身体の使い方や、モノの考え方、練習の組み立て方」などを教わります。 だからこそ、初心者でも武道経験者でも、誰もが成長でき、そして多くの部員が部活以外のことと両立しながら、大会でも成果を残すことができているのだと思います。 つまり、我が部は初心者・経験者に関わらず、大学生活を充実させたい人にぴったりの部です。
そして何より、貴重な大学生活を楽しもうという想いがあるからこそ、部の雰囲気の良さには絶対の自信があります。 その雰囲気をぜひ体感してみてほしいので、少しでも興味を持っていただけた方は、ぜひ体験練習にいらしてください! 新入生の皆様とお会いできることを、部員一同、心より楽しみにしております!
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