Q1.どんな活動をしている？

セパタクローは、東南アジア発祥の手を使わないバレーボールのようなスポーツです。ネット際で足を高く蹴り上げる攻防は、「空中の格闘技」とも呼ばれています。
ネットの高さとコートの広さがバドミントンと同じなので、バドミントンコートとボールがあれば、どこでも楽しめます。
種目は、ダブルス（2対2）、レグ（3対3）、クワッド（4対4）、チーム戦（3レグ対3レグ）があります。日本国内では、レグ戦をメインに全道、全国、地方大会が毎年開催されています。
nscは「ボールをつなぐ楽しいセパタクロー」を目指して、週2回ほど練習しています。仲間でゲームを楽しむのも良し、日本代表経験者もいるので、初心者から上級者まで丁寧に指導できます。
また、現在、札幌市内で北海道大学以外でセパタクロークラブはありません。 北大以外にもセパタクローを広める普及活動をしています。

Q2.一番自慢できることは？

建設会社に海外技術実習生として勤めているミャンマー人（4名：セパタクロー経験者）が急遽練習に参加し、練習試合で大変盛り上がりました。
nscにはベトナム人（1名）が所属しており、外国人との交流もあります。

Q3.メンバーが所属した理由やきっかけは？

これまで経験したことがない新しいスポーツに挑戦してみたい！という方がほとんどです。

Q4. ここでの活動が将来どんなことに役立ちそう？

セパタクローはマイナースポーツであるがゆえにに地方・全国大会や他団体の合宿に参加しやすく、全国のプレーヤーと交流する機会が多いスポーツです。レベルアップを望めば、日本代表選手と練習や試合ができます。
社会人プレーヤーとも交流があるので、就職の相談にも乗ってもらえます。メジャースポーツとはまた違った広い繋がりを持つことができます。

Q5.新入生・新メンバーの皆さんへ一言！

マイナースポーツであることもあり、nscに入る人はみんな初心者です。
新しいことに挑戦したい人、セパタクローをプレーしてみませんか？
また、現在、札幌市内で北海道大学以外でセパタクロークラブはありません。 北大以外の学生でセパタクローやってみたい人も募集してます。