初めてでも簡単にできる自炊レシピ10選! 一人暮らしをスタートしたばかりの人にも
大学の新入生や新社会人の中には、「初めて一人暮らしをする」という人も多いでしょう。一人暮らしをはじめると、洗濯や掃除など何もかも自分でこなさないといけません。毎日のご飯も自分で作ることになるでしょう。そこで今回は、初めてでも簡単に作れて、なおかつおいしいという「お手軽自炊レシピ」をご紹介します。
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初めてでも簡単にできるおすすめ自炊レシピ
初めてでも簡単な自炊レシピ1:すぐできるモヤシのナムル
安いものだと1袋10円前後と、庶民の味方であるモヤシは何にでも使える万能食材。さっとゆでてから塩、コショウ、中華スープの素、酢で味付けすれば、モヤシナムルの完成です。
中華スープの素で十分に味付けできるので、塩コショウは少なめでOK。さっぱり感を強くしたいなら酢を多めにするといいでしょう。使う酢のタイプも、酸味が強いもの、酸味が控えめで甘味のあるものなど好みで使い分けるといいですね。また、コショウを粗びきタイプにすればお酒のいいつまみになりますよ。
初めてでも簡単な自炊レシピ2:簡単こってり鶏の照り焼き
しょうゆ・みりん・酒を大さじ1:1:1の割合で混ぜ、そこに大さじ半分くらいの分量で砂糖を混ぜます。次に、鶏肉を中まで火が通るまでフライパンで焼いたら、先ほどのタレを入れ、鶏肉に絡めるように焼きます。
タレがこってりとして鶏肉に照りが出てきたら完成。食べやすい大きさに切って盛り付けたり、そのまま白ご飯の上に載せて「照り焼き丼」にしてもいいでしょう。もし甘味が強いほうがいいのなら、タレの砂糖を多めにするといいですね。
初めてでも簡単な自炊レシピ3:肉感たっぷりひき肉カレー
フライパンに油を引いてひき肉を入れたら、ショウガとニンニクのペースト(チューブタイプを使えば便利)を加えて炒めます。より風味豊かに仕上げたいのならニンニク多めがおすすめです。
ひき肉に火が通ったら、あとはカレールーのパッケージに書かれているレシピどおりの分量の水を加えて煮て、最後にルーを加えたら完成。ひき肉を200gくらい使って、ルーは半箱(4皿分)にすれば、お肉感たっぷりに仕上がります。よく煮込んで水分を飛ばせば、なんちゃってキーマカレーにもなります。