ハワイ旅行の持ち物チェックリスト! 観光に欠かせない必須のアイテムは?

学生の窓口編集部

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目次
  1. ■ハワイ旅行の持ち物:マストアイテム編
  2. 現地で困らないあると便利な持ち物は?
  3. 現地でも手に入るけど……

ハワイ旅行の持ち物リスト! 旅行前にチェック!

GWや夏休みなどの長期休暇に多くの日本人が訪れるハワイ。その魅力に魅了されたリピーターも多いことでしょう。日本人に馴染みのある観光地、ハワイといえども現地で何か忘れたものを探して購入することに力を注ぐよりは、しっかり日本から準備して持って行った方がストレスなく過ごすことができます。そこで今回はハワイに行く前に確認しておきたい持ち物リストを紹介します。出発前にぜひ確認し、ハワイについてから安心して過ごせるようにしてくださいね。

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■ハワイ旅行の持ち物:マストアイテム編

ハワイ旅行の持ち物:マストアイテム編

ここではハワイ旅行で絶対に忘れてはいけない、重要なアイテムをチェックしましょう。

○ハワイ旅行の持ち物1:パスポート

パスポートは、残存有効期間が90日以上あることが望ましく、期限切れが近づいているようであればハワイ旅行の前に書き換えをしておくことが大事です。はじめてパスポートを取得する方は、5年間有効(紺色)10年間有効(赤色)がありますので今後の旅行の予定などを考えて作りましょう(20歳未満の方は、5年パスポートのみ、法定代理人署名<父母、後見人>が必要)。

発行場所は、住民登録場所の都道府県に限られますので本籍地が別の都道府県の場合は戸籍抄本の取り寄せが必要です。

旅行代理店などでは新規のパスポート取得の現金バックキャンペーンも行っていることもあります。面倒な手続きが嫌、面倒だ、という方は旅行代理店でもパスポート代理申請をしていますので、頼りにしてもいいでしょう。

紛失、盗難があった場合様に、ハワイ旅行の持ち物の中に証明写真(4.5×3.5cm)2枚と旅券番号のコピーを持って行くのも忘れずにしましょう。

○ハワイ旅行の持ち物2:ESTA

アメリカへ渡航の際は、ビザ免除プログラムを利用するすべての人々に「ESTA/電子渡航認証システム」が義務化されました。

この申請はオンラインで申請できますので、ハワイ旅行の事前に日本語Ver.で登録をしましょう。申請内容は、氏名、生年月日、国籍、住居国、性別、旅券番号、渡航機便、搭乗地、現地滞在住所などで、一回の登録で2年有効です。なお、料金はクレジットカード決済で手数料含め14$かかります。

○ハワイ旅行の持ち物3:現金

ハワイ旅行に旅立つときに、現金は日本円とアメリカドルを用意しておきましょう。ドルへの換金は銀行または両替所で両替しましょう。両替所はトラベレックス(Travelex)が成田国際空港の他、国内75店舗、海外1500以上の観光地付近や、JR駅、ショッピングモールなどに点在していて便利です。使いきれず残った外貨も日本円に両替可能です。およそ3万円分の外貨と、日本円2万円位でいいでしょう。

○ハワイ旅行の持ち物4:クレジットカード

ハワイ旅行に限らずアメリカは、カード先進国ですのでどこのお店でもクレジットカードによる支払いはほぼ対応しているといえます。出店やローカルフード店、バスなどの公共機関は現金払いが必要ですがホテルでの清算、チップ払いなどもスムーズにクレジットカードを利用することで便利に支払いできるでしょう。

海外での支払いはクレジットカードのメリットが多く、例えば現金に比べて現地通貨とのレートが良い、現金を両替する手数料を考えればクレジットカードでキャッシングしたほうが現地通貨をリアルタイムで用意できるなど簡単で便利なため、クレジットカードの用意はマストだと思います。

盗難防止のためにも、多額の現金ではなくクレジットカード携帯がおすすめです、レンタカーの身分証明書や自分自身のIDとして利用できるメリットもあります。この機に取得してみましょう。

○ハワイ旅行の持ち物5:e-チケット控え

個人旅行者にとって、往復航空券のe-チケット(控え)は大変重要です。忘れたら飛行機に搭乗できませんのでこれもマストアイテムです。

また、海外旅行パッケージツアーで参加の方はe -チケット、ホテルバウチャーなどは自宅郵送、または空港での渡しとなるため、予約先の旅行代理店へ確認しましょう。日程表も忘れずに持参しましょう。

○ハワイ旅行の持ち物6:海外旅行保険証書

海外旅行保険は、成田空港でも最終的に申し込みは可能ですが、やはり事前の申し込みをおすすめします。特に海外でのけがや病気は予測不能で、突発的です。具体的にあなたが虫垂炎で手術、入院した場合の手術代、入院費、食費などで合計100万円程かかる試算です。救急車も有料ですので何もおこらないと考えても、掛け捨ての海外旅行損害保険は必要です。

掛け捨てタイプのネット型保険での基本契約、特約が主ですが、各社補償の範囲に差があるためしっかり保険額を考えて申し込みましょう。内容としては、「疾病治療費保険」、「疾病死亡保険」、「遂行品保険」「寄託手荷物保険」、「救護者費用保険」「旅行変更用保険」などがあります。

○ハワイ旅行の持ち物7:スーツケース

大きな荷物の貨物預け入れ用に、スーツケースをひとつ用意しましょう。行きは圧縮したり荷物整理に時間をかけたりとゆっくりできますが、旅行の帰りは、ハワイでの買い物やお土産が増えてスーツケースがパンパンになる可能性があります。航空会社によっては制限があり、日本航空の場合、縦横高さの合計が203cm、重量23kg以下、ひとりにつき荷物2個まで(同量サイズ)無料となっています。

サーフボードは同一ケース内に上限2枚まで「1収納ケース」として計算し、料金が設定されて(約1万円~)いますので、各航空会社のHPや窓口、旅行代理店に確認してみましょう。

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